第2話 母への暴言
母が次女の家に泊まりに行く日数が増えていくと私は母に対してどんどんイラつきを覚えてました。広くないマンションの一室を貸して母の為と思い作った料理たちや
旦那に同居の相談・母の介護をすると覚悟した私の全ての気持ちをないがしろにされた様な気がしてしまい、母は「体調が悪いから起き上がる事がつらい」「不正出血をしている」「次女に婦人科に連れていって貰う」などを私にLINE入れてくれていましたがこの時、私はすでに不満がたまっていたので母の体調の事などお構いなく電話をかけ「私がどんな思いでおかんを受け入れたと思っとるん⁉何の為に私が旦那に頼んで冷凍庫やら買って貰ったと思っとるん⁉そんなに姉がいいのなら一生そこにおればいい‼絶対に今後私に頼って来んでね!!」と暴言を吐いてしまいました。
そんな言葉に母は傷ついたと思います。その日の内に母は従妹に支えられながら我が家へ帰宅してきました。その時の母の顔は血が通ってないんじゃないかと思うくらい真っ白でした。
丁度次の日、旦那の仕事が休みだった為、母を婦人科へ連れて行きました。
この時はただの貧血だろうと全員が思っていると医師から告げられたのは
「子宮頸がんの恐れがあり大至急大きい病院を紹介します」医師の言葉に私は理解が追い付かずに淡々と作業をこなし紹介された総合病院の受付をしていました。
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