第2話 スマホの正しい使い方

「痛い!?」


 道を歩いていると、悪意を持った人間がわざとぶつかってきた。


「ケッ!」


 今の時代、余裕のない日本は道を歩いていると、こんな人間ばかりだ。


「クソッ! 逃がすものか!」


 スマホを取り出す。


「天誅ー!!!!!! ポチっとな。」


 スマホの画面にタッチする。


ドカーン!


「ギャアアアアアアー!」


 他人に嫌がらせをして笑顔で悠々と歩いて去っていくゴミの頭に、上空から金盥が降り注ぎ直撃する。


ピクピク・・・・・・。


 金盥が直撃した悪意のある人間は地面に気絶してピクピクしている。


「ああ! スッキリした。アハッ! 帰ってラーメンでも食べよう!」


 嫌な思いをしたが、救済されて心が軽くなって幸せだった。


「これで少しだけでも世界が良くなってくれたらいいな。アハッ!」


 めでたしめでたし。


 終わり。


 おまけ。


(今どきのショート動画に必要なテキストは約300字もあれば簡単にできる。)

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