現代ドラマ × スマホの魔法 短編

渋谷かな

第1話 AI探偵

「迷宮入りだ!? これは密室盗難事件だ!?」


 警察は事件を解決できないで困っていた。


「仕方がない。探偵に頼ろう。」


 警部補は、探偵事務所を訪ねる。


「かくかくしかじかで・・・・・・。」


 探偵に事件の経緯を説明する。


「どうだね? 解決できそうかね?」


「う~ん。分かりません。」


「ズコー!?」


 警部補はこけるしかない。


「まあまあ、AIに聞いてみましょう。」


 探偵はスマホのAIを立ち上げる。


「愛ちゃん。犯人は誰だと思う?」

 

 AIの名前は、愛ちゃん。


「犯人は・・・・・・ネズミです。壁の穴を塞いでください。」


 愛ちゃんは、犯人はネズミだという。


「ねずみ!?」


 衝撃を受ける警部補。


「ふざけるな! AIの分際で、国家権力を舐めるなよ!」


「まあまあ、警部。現場に行ってみましょう。」


 警部補、AI探偵は現場に移動する。



「ああ!? 本当に穴があった!?」


 警部補は壁の穴に気づく。


「ああ!? これは盗まれたダイヤモンド!?」


 壁の穴の奥には盗まれたと思った宝石が輝いていた。


「これで事件解決ですね。アハッ!」


 探偵は去っていく。


「ま、負けた!? 警察がAIなんかに!?」


 警部補に哀愁が漂う。


 終わり。


(今どきのスマホ、ショート動画を考えると必要なテキストは約500字かな。アハッ!)

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