《とある二人の男子高校生、A君とB君の会話》
A「なあ、テレビでイケメン俳優が「学生時代モテたでしょ?」って聞かれることあるじゃん?」
B「ああ。解答に困るやつな」
A「そうそう。その最適解を思いついたから聞いてくれ」
B「お前が思いついてどうするの」
A「良いから聞いてくれ。じゃあ俺をイケメン俳優と思って質問してくれ」
B「えー、オホン。学生時代モテたでしょ?」
A「いや、そんなこと無いですって笑」
B「なんかムカつくな。事実を言ってるだけだろお前」
A「いやほんと、全然モテてませんって笑」
B「うん。実際モテてないよな、お前」
A「いや、実は俺、性格最悪だったんすよ。だからモテなかったんですって笑」
B「うん。それも事実だな。お前は性格最悪だ。そして実際モテてない」
A「いや、嘘じゃ無いです笑。本当に性格悪くて……え?そうは見えない?笑」
B「いや、見えるって。めちゃくちゃ性格悪いから、お前」
A「ええ。昔は友達の鉛筆隠して笑ったり、そんなだから嫌われてたんですよ笑」
B「いや、お前のクズ度はそんなもんじゃ無いだろ」
A「え?程度が低い?全然性格悪くない?参ったな、本当にモテなかったんですって笑」
B「ああそうだ。お前はもっとタチ悪いドブカス野郎だ。モテないのは事実だな」
A「とにかく本当にモテなかったんですって笑。性格悪かったんで笑」
B「ああそうだ。お前は全くモテない、顔面も性格も最悪なゴミブスゲロカス野郎だ」
A「…………お前、俺のことそんなふうに思ってんの?」
B「うわっ急に素になった。…………うん、まあ」
A「…………」
B「…………」
A「……そんな俺と、友達でいてくれてありがとう」
B「……おう///」
〜Happy End〜
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