第14話 暗い過去(5)
絵里ちゃんは子供同士の口約束……。大人を交えて書面記載……。実印を押してもらったわけでもない、子供同士の無邪気な口約束を安易に信じ込み、取り返しのつかないことを元彼に許してしまったのだ。
そう、絵里ちゃんのママも、絵里ちゃんが大変に自信があるように元彼氏や向こうの両親のことをママさんにこの後も色々と二人の関係を無邪気に説明を続けるから。
「絵里、彼氏の家の電話番号を知っている?」
「うぅん、知らない……。彼氏の携帯電話なら知っているけれど……」
絵里ちゃんのママが、絵里ちゃんへと尋ねると家電話はあるかどうかはわからない? 確認をとったことはない。
でも元彼のスマートフォンの電話番号とL○NE電話ならわかると、ママさんへと告げたから。
「じゃ、絵里、彼氏のスマートフォンへと電話をしてくれる。ママが彼氏やあちらの両親と絵里のお腹の赤ちゃんと、今後のことを話しするから電話をかけてちょうだい」と。
ママさんが絵里ちゃんへと嘆願をしたから、最初は絵里ちゃん、まさか元彼に騙されていた……。元彼は絵里ちゃんとの行為は恋愛感情ではなく、ただの遊び……。性欲解消ぐらいにしか思っていなかったことを絵里ちゃん自身はまだしらないから。
元彼との今後の将来……。大変に楽しい家庭を作るんだと……。胸を躍らせ、小躍りしたくなるほど喜びながら。
「ママ、ちょっと待ってね、今から彼氏のところ電話をするから」と。
絵里ちゃんは歓喜しながら自分のスマートフォンの画面を1、2、3、ピン、ポン、パン! と押して──元彼に繋がれば。
「ああ、絵里~! えとね~、絵里~、以前からの生○がきていない言っていたじゃない。だから今日気になって妊娠検査薬で調べたの~。するとさ、妊娠していたんだよね。だから絵里のママにそのことを伝えたらね~。話がしたいって言うから変わるね~」と。
絵里ちゃんは大変に嬉しそうに、元彼へと初めて自分があなたの子供を妊娠しましたと告げ。
(お願い)
レヴュー・星・感想・ハート等を軽い気持ちで頂けると励みになりますのでよろしくお願いしますm(_ _"m)
(49)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます