第5話
一週間後
「やっぱり変だよね、学校始まってから__」
謎の突風から一週間、のどかにとって「いい事」が立て続けに起きていた、数日おきにとかではなく連続なのもあって、流石に疑問を持ち始めていたのだ。
「今のところ突風、好きな給食メニューがある日に必ずおかわりがあって、体育が雨で外から中の授業に変わって、あと外でのレクも天気に恵まれて.....当たりつきのアイスで滅多に当たらない有名なアイスで当たり棒を引いたんだよね.....後は今ハマってるアニメの限定品がたくさん買えたこととか.....全部限定品で売り切れ続出だったのに買えたし.....新年明けてから「嫌だった日」がほぼないし___」
とのどかは神社に向かう最中、一人でに呟いた
お賽銭にお金を入れて、パンパンと手を打つ、のどかは目を瞑り神様に心の中で話しかけた.....。
「神様、冬休み後の学校生活すっごく楽しく、充実しています、予期せぬ突風に体を押されて遅刻を回避した日から、不思議な事が沢山起きています。体育とレクの日に「こうしてほしい」という天気になったり、欲しいものがちゃんと買えたり、アイスでは当たりが中々引けないアイスで当たりを引いたりなど....「縁起がいい」だけじゃ言い切れないことが起きています、誰かが意図的にやってるのであれば、お礼を言いたいんですけど......誰に言えばいいのでしょうか?」
お参りを終えたのどかは静かに顔を上げた、そして鳥居の方に向かおうとした瞬間
「のどかちゃん,今日もお参りかい?」
帰ろうとしたのどかに声をかけたのは、満月神社の神主だった__
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