森の中へ
???
「ふぅ〜、美味かったな!」
ニコ
「そうだね、あの味も今度再現してみよう」
二人は足取り軽く歩き出す。
「依頼確認したら、すぐ出発だろ?」
「うん。ちょうどこの辺りに盗賊の拠点があるみたいだし」
ニコはご飯屋で軽く情報を集めていたようだ。
町を出て少し歩き、林道をそれて森の中へ入る。
「あれだな」
「まだ突っ込まないで。少し様子を見たいから」
カイは隣で不服そうな顔をしている。
それを、ニコは疑いの眼差しで見返す。
ニコは静かに周囲の様子を探った。
そろそろ様子見を終えようとした頃。
「よしっ、行くか!」
「はぁ、そうだね」
長年共に過ごしてきた二人。
ニコから声をかけなくても、息は自然とピッタリだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます