二品目 〜タピオカミルクティとマカロン〜

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「お前クビな?」

店に戻った瞬間、店長はそう言った。
私は一瞬だけ瞬きをしてから、レジ台の前で立ち止まる。

正直なことを言うと、すごく嬉しい。

私は思わず飛び跳ねたくなる気持ちを抑えて少しだけ演技をした。

「えっ?そんな…一年もやってきたのに、、わかりました、さようなら」

そう店長に言い残し、私は店から出た。

そしてもう店が見えないほどの距離になったところで私は飛び跳ねた。

「いよっしゃあああ!やっと自由だぁぁい!」

私は飛び跳ねながら空中を向いて叫んだ、もう天に届くほどにね、

そして私は気が済むまで飛び跳ねて、気をつけをした。

「自由ってことは食べ物を好きなだけ食べられる…ってこと?」

私はぽん!と手を叩いた。

そう、食べ歩きをする、その時私が真っ先に思いついたのは〜午後のティタイム〜とゆう店に行こうと、

「ふんふふんふふーん♪」

私は自由になった体でステップを刻見ながら、辺りを見回す、

次はどこいこーとかを考えたり、食欲を出すためだ。

私はいつも以上に体が軽くなって、幸せを噛み締めている気分だった。

そして色々考えているうちに、「とうちゃーく!」と、午後のティタイムに到着したのだ。

そして私は金で作られた扉を開け、店内に入り、「タピオカとマカロンください!」 と、元気よく挨拶した。 すると店員さんは顔を青ざめ、ゆっくりこう喋った。 「すみません、お客様、、裏口からモンスターが入って在庫が食い尽くされてしまいまして、、取ってきてくれるなら別ですけど、在庫がないのでお引き取りください、、、」

そして店員さんが喋り終わる頃にはショックすぎて、笑顔で固まっていた。

でも「取ってきてくれるなら別」とゆうなら私が取ってくればいいのでは?

私はそう頭によぎり、店員さんに「じゃあ取ってきます!何が必要か教えてください!」

私は元気よく手をあげ、店員さんにもう一度声をかけた。

すると店員さんの青ざめた顔から、少し希望のある顔になり、「いいんですか?」と、ゆっくりと喋った。

私は首を縦に振った。

すると材料の紙を渡してくれた。


***

紙に書かれていた材料は三つあった。

黒糖ボバの芯、マカロン殻の粉、ミルクティ用の茶葉。

どれも見たことはあるけど、自分で取りに行く用なのは初めてだ。

「よし、さくっと終わらせよ」

そう言って裏口を出た瞬間、私は後悔した。

黒糖ボバの芯があるという場所は、黒糖の沼だった。

「……聞いてない」

一歩踏み出しただけで、足がずぶっと沈む。

甘い匂いがするのに、全然おいしそうじゃない。

動けば動くほど沈んでいくタイプのやつだ。

「え、待てばいいの?」

じっとしていると、確かに黒い球がぷかっと浮いてきた。

私は反射的に手を伸ばし――

その瞬間、バランスを崩して顔から落ちた。

「ぶっ……あっま……!」

視界がぐるぐるする。

慌てて這い出して、地面に転がったまま息を整えた。

「……一個目でこれ?」

予備の血液ジュースを一口飲んで、もう一度挑戦。

今度はちゃんと待って、浮いてきた芯をそっと掴んだ。

成功。

次はマカロン殻の粉。

これは厄介だった。粉が空中をふわふわ漂っている。

「吸い込めばいいのでは?」

そう思った瞬間、息が上がってむせた。

粉は一気に散り、私はその場にへたり込んだ。

「……貧血の人間に向いてない」

深呼吸。

ゆっくり、ゆっくり息を殺して、袋を広げる。

少しずつ、少しずつ集めていく。

途中で一度、目の前が真っ暗になって倒れた。

三つ目はミルクティ用の茶葉。

夕方になると開くらしい。

「待ち時間あるんだ」

座り込んで空を見ているうちに、また少し意識が遠のいた。

気づいたら、葉が静かに開いていた。

「……今だ」

ふらふらしながらも、全部袋に詰める。

アイテムボックスを確認すると、ちゃんと三つ揃っていた。

「よし……」

その場に座り込み、血液ジュースを一気に飲み干した。

私は立ち上がって、店へ戻った。

***

「はぁはぁ、これでいいですか?」

私は息切れしながらもアイテムボックスにパンパンに詰めた材料を渡して、予備の血液ジュースを飲んで一服した。

店員さんは、笑顔になって「ありがとうございます!少々お待ちください!」と言って、奥の厨房に消えていった。

私は空いてる席に座ってしばらく待つと、奥の厨房から店員さんがマカロンとタピオカを持って出てきた。

私はその輝きを見て思わずヨダレを垂らしてしまった。

そして店員さんは「とれたての材料で作ったマカロンとタピオカです!」と、

ニコニコして持ってきて思わず私もニヤついてしまった。

そしてトンっと置かれた瞬間、我慢していたよだれがだばーーーーっと流れた。

そして店員さんが後ゆっくりーと言われた瞬間、この自分で集めた材料の食べ物を思い出に入れておきたくなって、いつもはとらない写真を数枚撮った。

そしてタピオカを一口啜った。

「んっ…!」

ミルクティはそこまで甘すぎず、ボバにミルクティの味が染みてて美味い!

そして次はマカロン、

「サクッ…」

「んん!?」

サクッとなるハーモニーと共にちょっと甘いクリームが舌に残る、

そして最後にタピオカの残りとマカロンの残りを一気に口に詰め込む、

「んにゃ!」

すごく美味い、

マカロンの外側が、ミルクティにあって、すごく美味しい、そしてボバがクリームにあって美味しい!

もう全てが全てにあって最高!

そして残りを飲み込んで口直しに水を飲み込む、

とても幸せな時間だった。

そしてお支払いをしようとレジに行ったら

「あ!材料取りに行ってくれたので無料ですよー!」

と、感謝交じりの言葉を渡された。

そして店員さんにお別れを告げて、空を見た、すると黒色交じりの夕焼けだった、そして

家に帰りながら財布を見た。

残り残高1757円私は絶望した。

年収1,200円だからなぁ…ボーナス入れても1757円か、、、

頑張ってちまちま貯めてたけどお昼のざくろんどばーがーでちょっと使っちゃったしな、、

うぅぅん、帰ったらどっかいいパーティ見つけないとかなぁ、、

今日の分は前買ったお肉があるからいいとして、どうするか、、

まぁ、それはのちに考えるとするか!

私はぼやーっとしながら家に帰った。

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