〔店番抜けて}トラブル食べ歩き‼︎
くるにゃ
一品目 〜ザクロバーガーとザクロスムージ!〜
プロローグ
「はぁ、、」
私は深くため息をついた、
私-サラ104歳(エルフ)は、悩みがある。
金稼ぎのためにあるパーティに入ったのだが、そこはモンスターを倒す系のパーティではなく、雑貨屋だった。
それも、たくさん人が来る…
そしてあまりお金を稼げないので抜けようとしても、
「あーあと1ヶ月くらいは働いてねw」
と店長に言われる、
なんやかんや言って、もうここにいるのは一年だ。
今は店番、
ただひたすら会計するだけ。
「12デス」
考え事をしているうちに12時になっていた。
そろそろ店番交代の時間だ。
…
「店番抜けて食べ歩きでもするか。」
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「スゥー」
「ゲホッゴホッ、、、」
5時間ぶりの休憩で息を吸った。
この街、pal gen(パルシェン)は、たくさんグルメ系のお店がある。
多分、普通の人じゃ、百年あっても全部制覇できないと思う。
でも私には後196年以上の時間がある、
エルフは普通1000歳生きるから、この街のグルメ店を制覇するのを夢見ていたのだ。
でも見ての通り、ずっとではないが、ほとんど店番、店番、店番で、こうぬけられる時間は少ないのだ、
ご飯を食べれる時間はここにくる前の支度の時間と、このお昼の店番交代の時間、
私はこの時間を天国(heaven)と呼んでいる。
いつもは貧血で立てないので店で軽く済ませるが、今日は調子が何かといい、
この街は行ったことのない飲食店が山ほどある。
今日は貧血になりそうだからーざくろスムージーの頼める(らしい)
ざくろんどバーガーに行くか、
〜数分後〜
「ざくろんどばーがー、、とうちゃーく!」
私はお店の前で精一杯の伸びをした。
ざくろんどばーがーの本店は、ここ、パルシェンにある。
そして友によると、ここのザクロスムージーを飲んだ次の日、お肌がツヤツヤになったらしい。
そして貧血にも良いとか、、
よく子供の頃から走ったりするだけでぶっ倒れていたが、私の足は、食べ物を食うためにあるのだと思った。
それで店に入り、
「ザクロバーガーとザクロスムージーを1つずつくださーい!」
と店員さんに元気な声で話しかけた。
元気な声を聴くだけで元気になると言うものだ。
そして私は待ち時間に席から見渡せる範囲で店内を見回した。
ざくろは紫とゆう少し独特な色をしているが、見た目ではない、味だ。
ざくろスムージーは見た目と裏腹に、とても健康的で、まろやかな味わいだ。
でもザクロンドバーガーのざくろは、
新鮮野菜みたくみずみずしく、すっきりして腸が一瞬で整うとか。
私はある程度店内を見回し、ワクワクしながら待っていると、
「お待たせしました〜ザクロバーガーとザクロスムージーのセットでーす。」
そう言われて目の前に出てきたのは色鮮やかなザクロ。
はやくたべたくてうずうずしながら、ストローをブッ刺し一口飲んだ。
「…!」
「ん〜!めちゃくちゃさっぱり!
ざくろの甘酸っぱさが口の中に広がって、けど後味はさっぱりしてるから、バーガーとの相性が抜群!
スムージーの冷たさが、バーガーの温かさと合って、口の中がリフレッシュされる感じ!
これがセットで来ると、バランスが取れてて、食べるたびに気分が上がる!」
私は足をジタバタさせながら小言でそう言った。
そして次はザクロバーガー、、
お肉とザクロソースは合うのか気になるところ。
袋を開けてガブっ!と噛もうとしたところ、、
「休憩は15分って言ったよねぇ?」
そこにいたのは腹黒店長だった。
私はツンツンした声で、
「なんでここに店長いるんですか、私の最高の時間を邪魔しようとゆうんですか?」
私は悪意を持ちながら鋭い目で店長を見た、
店長は「はぁ?休憩時間守らないほうが悪いだろ。」
と、私のざくろバーガーを奪い上げようとした、
私はひょいと、ザクロバーガーと、ザクロスムージーを非難させた。
そして私は続けた、
「じゃあなんで私を退職させようとしてくれないんですか?ずっと前から抜けたいって言ってるのに退職させてくれないし、それで後1ヶ月って言いながらかれこれ1年ですよ?そっちの方がよっぽど悪質でしょう?」
私はザクロバーガーを片手にニヤニヤしながら言った。
「そこまで悪質なことをして、それで私の天国まで奪おうというんですか?」
店長は何も言わずに立ちすくんでいる。
そこで私はさらに追い討ちをかけた。
「大体、これを食べ終わるまでここを退きませんし、どっか行ってください。」
そして店長はぐぬぬっとした顔をして、逃げていった。
私は頭の中でガッツポーズをした。
(天国は守られた!)
そして開ける途中だった袋を開けて、ガブッ!と噛んだ。
「おぉ……!お肉がとてもジューシーで、ザクロソースの甘酸っぱさが思ってた以上にしっかりと絡んでくる! ちょっと最初は意外だけど、後からその甘さがクセになって、むしろお肉が引き立ってる!」
続いて、もう一口。 「うーん、ザクロソースが予想以上にピリッとしたアクセントにもなっていて、 一緒に食べるとフレッシュさが増して、どんどん食べたくなる感じ。 お肉との相性も良くて、しょっぱい味と甘酸っぱい味がうまくバランス取れてる!」
最後に一口。 「ふう、食べ終わった後に、口の中に広がる余韻が心地よい! なんだろう、満足感と一緒に、ちょっと爽やかな感じが残る」
私はザクロバーガーを食べ終わり、一服したので、お会計をした。
「えー合計175円ですぅ」
上手くて安いとはこれのこと、、
それで私はお会計を終えて店を出た。
「まぁあそこまで行ったからクソ店長も懲りて辞めさせてくれるでしょ」
今日は色々あって大変だったが、何かとスッキリした1日だった。
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