幕間 無人島勢力図(図解的整理)

無人島・勢力図(第7話終了時点)


【神】

        │

   (干渉なし/観測のみ)

        │

──────────────────

        │

      〈王〉

    (秩序・決定権)

        │

   ┌─────────┐

   │         │

 王派閥        非王派(沈黙)

(服従と保身)    (反発未満)


中心勢力:〈王〉派閥

構造


〈王〉

 │

 ├─ 実行者層(命令を疑わない)

 │

 └─ 同調者層(逆らえない者)


状態

〈演者〉処刑により正当性が確立

「秩序=生存条件」という空気が完成

表向きは安定、内側は恐怖で固められている


問題点

王の判断=絶対

異論=秩序違反=処刑対象

一度作ったルールは、後戻りできない


潜在反乱勢力:〈設計者〉陣営(未形成)

現状


〈設計者〉

 (単独)


特徴

まだ誰にも明確に接触していない

王派に属している“ふり”をしている

内部から壊す前提で思考中


内的条件

王は止めなければならない(確信)

ただし「正義」では動かない

勝算がなければ、仲間も切る覚悟


感情的孤立層:〈共感者〉

状態


〈共感者〉

(心理的に完全孤立)


王派に属していない

反抗する意志もない

罪悪感だけを抱えている


危険性

自己犠牲に走る可能性

王にも設計者にも利用されやすい

次の「象徴的犠牲」になり得る存在


観測・中立層:〈観測者〉

状態


〈観測者〉

(中立/傍観)


派閥に属さない

王の決定を否定しない

しかし、感情ノイズが発生中


物語的役割

現状を言語化できる唯一の存在

後に「真実の証言者」になる可能性

逆に、一番遅く壊れるタイプ


脱落者(確定)


〈演者〉 ── 消失(処刑)


影響

笑い・緩衝材・逃げ道の喪失

以降、全ての行動が「生き残り」に直結

島の空気が戦争フェーズへ移行


全体状況まとめ(物語視点)

表面:秩序が成立した

内部:恐怖が蔓延している

裏側:反逆の設計が始まった

上空:神が違和感を覚え始めた


まだ戦争は起きていない。

だが、もう平和は終わっている。

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