【放送事故】「君の支援魔法、卑猥だからクビ」と追放された俺、捨てられたSランク美女を『絶頂強化』したら、喘ぎ声が全世界に流出して伝説になりました。~いいぞもっとやれ~
第6話 【格付け】死にかけの元パーティの前で、Sランク美女を『限界突破』させたら、圧倒的すぎて言葉を失いました
第6話 【格付け】死にかけの元パーティの前で、Sランク美女を『限界突破』させたら、圧倒的すぎて言葉を失いました
「ゆ、ユウトぉぉぉ!?」
血まみれのカズマが、幽霊でも見るような目で俺を見た。 後ろで腰を抜かしているアリスとリナも、口をパクパクさせている。
「なんで……お前がここに……? そ、それに、その女は……!」
「あら、久しぶりね雑魚ども。……相変わらず、無様な悲鳴だったわよ?」
俺の隣で、神代レナが冷徹な視線を向ける。 Sランク『氷の女帝』の登場に、カズマたちの配信コメント欄が爆発的な勢いで加速した。
『え!? 氷の女帝キターーー!!』
『ユウト君、マジで同棲してたのかw』
『本物が来たぞ』
『カズマの顔色www』
「た、助けろユウト! 元仲間だろ!? 俺たちを逃がせ! バフをかけろ!」
カズマが恥も外聞もなく叫ぶ。 俺は冷ややかに見下ろした。
「バフ? ああ、かけるよ。……お前たちにじゃないけどな」
俺はレナの腰を引き寄せ、カメラに見せつけるように密着した。 レナが待ってましたと言わんばかりに、頬を紅潮させ、俺の胸に身体を預けてくる。
「レナ。……我慢してたんだろ?」
「ん……♡ 待ちくたびれたわ……。早く……奥までちょうだい……♡」
カズマたちの目の前で、レナが俺に求愛する。 それは戦場には不似合いな、あまりにも背徳的で甘美な光景だった。
「ユ、ユウトさん……? なにして……?」
聖女アリスが呆然と呟く。
俺はニヤリと笑い、レナの身体に全魔力を叩き込んだ。
「――スキル発動! 【極限強化・全能力(オール・ブースト)】ッ!!」
ドクンッ!!
「んあぁぁぁぁぁっ!!!♡」
ダンジョンの静寂を切り裂く、レナの嬌声。 カズマたちが今まで聞いたこともないような、脳髄が溶けるほどの悦びを含んだ悲鳴だ。 金色のオーラがレナの全身を包み込み、そのドレスが魔力の風圧ではためく。
「あひぃッ♡ すごい……っ! 昨日のより、濃いぃぃぃ! 頭真っ白になるぅぅ!」
「おいおい、全国配信中だぞ。少しは抑えろ」
「無理ぃぃ♡ ユウトの魔力……気持ちよすぎて……いっちゃうぅぅ!」
レナがガクガクと膝を震わせ、恍惚の表情で俺にしがみつく。 その圧倒的な「快感バフ」の光景を、カズマたちは信じられないものを見る目で見つめていた。
「な、なんだあれ……。俺たちがかけてもらってたバフと、桁が違う……!」
「あんなの……知らない……。リナも、あんな顔したことない……」
彼らは理解したはずだ。 今まで俺が彼らにかけていたバフは、彼らの実力に合わせて「手加減」していたものだったと。 そして、Sランクのレナだけが、俺の「本気(フルパワー)」を受け止められるのだと。
「……ふぅ。充電完了、ね」
レナが顔を上げる。 その瞳は、先程までの蕩けた色から一変し、鋭い刃のような光を宿していた。 だが、頬の赤みと、乱れた呼吸だけが、直前の快楽の名残を留めている。
「見てなさい、元勇者くん。……これが、ユウトに愛された女の力よ」
レナが細剣を構える。 アダマンタイト・タートルが、脅威を感じて甲羅に籠もろうとした。 だが、遅い。
「――『氷華一閃(グレイシャル・エッジ)』」
レナの姿がブレて消えた。 直後。
キィィィィン……!
高周波のような音が響き渡る。
カズマたちが瞬きをした瞬間、巨大な亀の甲羅が、豆腐のように十文字に切り裂かれていた。 物理無効? 関係ない。俺のバフで攻撃力が「概念レベル」まで昇華されている。
ズズズズズ……ドォォン!!
深層のボスが、断末魔を上げる暇もなく崩れ落ち、光の粒子となって消滅した。
「……う、そだろ……」
カズマがへたり込む。 自分たちが束になっても傷一つつけられなかった相手が、たった一撃で。 その圧倒的な「格の差」を、まざまざと見せつけられたのだ。
『うおおおおお!! レナ様最強! レナ様最強!』
『これがバフの力……!? チートすぎるだろ』
『カズマくん、息してる~?w』
『格付け完了しました』
『【悲報】ジャスティス・ブレイブ、公開処刑される』
俺のドローンと、カズマたちの配信カメラ。 その両方が、呆然とする敗者と、悠然と微笑む勝者のコントラストを、残酷なまでに鮮明に映し出していた。
「さあ、帰ろうかレナ。……ここは空気が悪い」
「ええ。……帰ったら、今の続き、たっぷりとお願いね? ご主人様♡」
レナが俺の腕に絡みつき、見せつけるようにキスをねだる。 俺たちは、言葉を失っているカズマたちを一瞥もせず、光の中へと歩き出した。
この瞬間、パーティの評価は完全に逆転した。 彼らの時代は終わり、俺たちの伝説が始まったのだ。
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第7話は1月5日 22:20に公開予定です!
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