第4話 サイファー

幼少期からずっと優秀だった僕は、ここに来るまで苦労を知らなかった。


今まで諜報機関で遺憾なくこの才能を発揮していたのに。


新しい配属先の上司はラッパーだった。

そのせいで、暗号サイファーを伝える手法がサイファー。


僕の唯一の欠点はリズム感が無い事。

そもそも僧侶の家系の僕のラップは、最早、お経。


ー完ー


輪になって即興でラップのセッションをすることもサイファーというらしい。

暗号のこともサイファー。

そもそもは『0』を意味するらしいけれど。


何故『0』が、ラップになったり暗号になったりするんだろう?


*****


明日のお題は『ホルムアルデヒド』デス^^


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る