編集済
明けましておめでとうございます。
新作が気になり、読みに伺いました。
幸田恒一の心情描写がとてもリアルで、彼が抱える家族や自分への悔しさが痛いほど伝わってきます。古本屋の老人の存在も謎めいていて、読みながら「自分の“値”って何だろう?」と考えさせられました。
次の展開がすごく気になりましたので、読み進めてみたいと思います。
作者からの返信
悠鬼よう子 さん
明けましておめでとうございます。
新作を読みに来てくださり、そして温かなご感想まで本当にありがとうございます。
幸田恒一の傷ついた心情に触れていただけたこと、とても嬉しく思います。恒一の抱える悔しさや家族への思いは、まさに物語の核として大切に描いている部分なので、そこを受け取っていただけたことが作者として励みになります。
また、古本屋の老人についても、謎めいた存在感を感じ取ってくださり光栄です。
「自分の値とは何か?」という問いが読者の中に生まれることこそ、この物語で目指している体験のひとつでした。続きも気になるとのお言葉、とても心強いです。
改めて、素敵なご感想をありがとうございました。
「そのひと言が床に落ちた瞬間、部屋の空気が音もなく沈んだ」
この表現が特に好きデス🎵
言葉の魔術師たる所以
続きが楽しみです♪
次回更新はゾロ目の時間ですね。
吉兆でありそうです。
普段なら見向きもしない「宝くじ」に、心がじわりと寄っていく。その流れの作り方が見事でした。
無精ひげを撫でる一描写だけで、短いのに“いまの彼”が完璧に立ち上がってくるのも巧い。
物語の早い段階で家族に知られたのが良かったです。
そこで誰も怒鳴らず、泣き崩れもせず、ちゃんと建設的に話し合えたことに救われました。
奥さんとの関係も、「これまでどうやって積み重ねてきたのか」が短い描写で十分に伝わってくる。
本当にすばらしいです。