『祝い』とは

菅原 高知

『祝い』について本気出して考えてみた

 新年明けましておめでとうございます。


 みなさんは新年に何をしますか?


 凧揚げて、胡麻こまを回して遊びますか? 

 家族で集まってお雑煮を食べますか?

 親しい友人で集まって初詣に行きますか?

 新年の抱負をかきぞめしますか?

 初売りに出かけますか?

 炬燵でミカンで駅伝ですか?


 みなさんがどんなお正月を迎えるかは分かりませんが、何においてもおめでたい事に変わりはありません。


 さあ、お祝いしましょう。


 はて?

 『お祝い』とは何でしょうか?

 どうすれば『お祝い』したと言うことになるんでしょうか?


 字から考えてみましょう。

『祝』とは、『しめすへん』に『兄』と書きます。

(決して某お笑い芸人ではありません)


『礻』とは、主に神様に関する言葉です。

もともと『示』は祭壇を象った象形文字です。祭壇に降りて来る神様が宿る場所。即ち、『神の意志を人々に示す場所』と言うことになります。


 もう一方の『兄』は、長男や年長者を意味しています。兄弟のうちで家の神様を祀る仕事を担当した人が長男――『兄』です。


 即ち、『お祝い』とは、神社で神職の方に神様の意志を届けてもらう事ではないでしょうか。

 今では、そこから転じてただ幸福や吉報を内々で祝う儀式となっていますが、こんな色々な不安で先が見えない今だからこそ神社に行ってみませんか?


 寝正月も否定しませんが、初詣。

 行ってみませんか?

 願い事をしに………?

 いいえ、違います。

 神様の意志を聞いて、自己啓発するために。


 




 ココまでお読み頂いてありがとうございます。

 最後になりますが、上記の内容はあくまで漢字の成り立ちからそう読めるというだけで、決して怪しい宗教勧誘ではありません。





 その証拠に





 私はここ何年も初詣に行ってません。

 

 




 


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『祝い』とは 菅原 高知 @inging20230930

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