落とし物展覧会「突然信域」を開催しました。

Nununupe

はじめに

まず、自己紹介をさせてください。私は北海道の大学に通っている高橋(仮名)と申します。私は先月、地方の公民館を借りて卒業制作の落とし物展覧会「突然信域」を開催しました。展示そのものは、よくある地域展示のように見えたはずです。ところが、会場を出たあとに書いてもらったアンケートだけが、どうしても説明のつかない内容になりました。「不気味だ」という感想もあったのですが、いくつかの回答は、まるで私たちが想定していないものを感じ取ったかのようでした。何が起きていたのか、いまもはっきりとは言えません。だから私は、この展覧会を小説として残すことにしました。うまく説明できないことを、順番に辿るために。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

落とし物展覧会「突然信域」を開催しました。 Nununupe @Nupira

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ