第2話 広域利用ってご存知ですか?
というわけで、地元と名古屋市の図書館を使い分けるようになりました。
最初は、それぞれの図書館のOPACで検索しては予約するパターンでしたが、同じキーワードで2回繰り返すのは面倒です。なんか良さげなものがありそうだなと検索したところ、カーリルというサービスが見つかりました。
https://calil.jp/
利用する図書館を登録しようと『図書館マップ』をクリックし、愛知県を選択します。思っていたより沢山あるんだなと思いつつ、現状で利用してる2館を登録します。これで一回の検索で両館の蔵書を確認できて、予約ページのリンクまであります。おおむね希望通りの機能で、大変ありがたく利用しております。
さて、便利になったものの、予約待ちの暇な時間は残ります。
暇つぶしがてら、この『図書館マップ』ですが、眺めてみるのも結構面白かったりします。行動半径内の近隣市町村にも、こんなに沢山図書館あったんだなぁと驚きつつ、あんまり関係無いかとぼーっと見ているだけで最初は深く考えてませんでした。
そんなこんなで図書館というモノに興味が湧いてきました。
日本十進分類法(NDC)の最初の方に図書館学がありますが、オラシオ氏の『図書館ウォーカー』は、図書館選書担当者にも人気のようで、比較的小規模図書館にも蔵書があることが多いですね。キレイな図書館などを眺めているのも楽しいものの、どちらかと言うと借りる方がメインの自分としては、あまり遠距離の図書館は写真で眺めるだけでも満足かなと思ってしまったり。
そこで、借りるのってどこまで出来るんだろう?と疑問がわきました。
雑に検索してみたところ、『広域利用』がキーワードのようです。当時の検索で見つけたページのうち、現時点で再発見出来たのは以下になります。
図書館ごくらく日記:広域利用
https://katsura-yokoyama.hatenablog.com/entry/2018/04/24/101920
2018年のブログ記事で、最初に見つけた2021年当時でも3年前の情報です。現時点で最新の情報は自分で調べないと分からないなと、カーリルの『図書館マップ』で近隣市町村の図書館ページを片っ端から開き、利用者案内・貸出登録あたりを重点的に調べます。上記ブログの印象から、稀に利用可能な場合もあるかな?くらいの期待でしたが、想像以上に利用可能なケースが多いことに驚きました。
大雑把に整理すると、以下の4段階に分かれるようです。
・市町村住民(通勤通学は含む)のみ貸出可
調べるまではこれが多数だろうと思っていましたが、かなりの少数派です。
・近隣市町村市町村住民は貸出可
ブログ記事のように、何らかの協定に基づく相互許可グループが形成されているように見える場合もありますが、あまり関係なく市町村境界を接するお隣はOKとしているっぽい感じのところもあります。調べた範囲では半分くらい?
・県住民は貸出可
愛知県図書館などは当たり前かなと思いますが、名古屋市などもそうですね。
これは結構少なくて、貸出対象者を広げるなら県にもこだわらない次のパターンになる事が多いようです。
・どなたでも貸出可
ホームページの利用案内の記述では判別できない場合も含まれてしまいますが、今のところ、実際に行ってみて窓口で「利用者カード作成できますか?」と聞いてみた範囲ではダメなところは一つもありませんでした。まじか。
なので、当時の調査範囲では、借りれない図書館のほうが少ないくらいでした。
調子にのって隣の岐阜県を調べてみると、多治見-土岐-瑞浪-恵那-中津川と、国道19号線沿いは全部貸出可でした。中でも、恵那と中津川は貸出冊数が無制限とか。私は距離があるのでそこまでは行けないものの、そちら方面に住んでいる人には魅力的な条件ですね……
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