概要
この力は、呪いか、それとも奇跡か…。
しがないカメラマンをしている真(まこと)は、高校の写真部時代の恋人、瑞葉(みずは)を事故で失ったショックから立ち直れないでいた。その後、瑞葉の形見のフィルムカメラに不思議な力が宿っていることを知った真は、そのカメラの能力を使い、法外な報酬と引き換えに、「ある仕事」を請け負っていた。ただし、その能力の代償として、真の体には異変が起きていた…。罪悪感、後悔、自己嫌悪…。自分に対して、そして、亡くなった瑞葉に対して様々な感情を抱きながら、真はカメラを構え、ファインダーを覗き、シャッターを切る。
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