なる ほど〜
無敵 即ち 争わぬということ、に膝を打ちました。
コメディでその話その話を楽しみつつも、クリストファーの当初目的、吸血鬼ハンターとの対峙はどのような結果になってしまうのか、身を案じて最後までハラハラしていました。
クリストファー自身が言うように、これまでの行いから言えば無罪という訳にはならないので。そこでハンターの下した判断、「いない」は納得のものでした。時々彼の心にも「あれでよかったか…」の迷いはよぎるかもしれませんが。修行の道は続く……
楽しませていただきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
吸血鬼とは何ぞやを定義しそこから逸脱することで、彼は無敵となり、同時にハンターの対象からも逸脱したのですね。
あそこで命を獲れば、おそらくハンターの方に深い業が生まれた。よって剣を納めたのだと作者は解釈しております。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
フォロワーさんの紹介で気になって読みにまいりました。
吸血鬼が仏教に…!?という発想がすごく、説得力もあってとても面白かったです!
一気に全話に♡つけると通知がうるさいかなと思って最後だけにしてしまいましたが、ちょっと後付けになりますが全話つけてきます!!
個人的に「大豆を発酵したものしか食べないのか」というセリフがツボでしたw確かに言われてみれば全部大豆( ´艸`)
とても面白い作品でしたー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
話の核はだいぶトンチキなものかもしれませんが、楽しんでいただけてよかったです!ハートもありがとうございます!
我々、発酵した大豆食いまくってますよね。米と大豆があれば生きていける。それが日本人。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
なるほど、こういう方向で「無敵」になったというエンディングですか。
隙あらばスラップスティックを書きたがる湾多ですので、この後もろくでもないカオスなギャグ展開になるのだろうと期待してしまったんですが w、その手のストーリーにすると最後に収拾がつかないのが常だし、何よりも話が壊れすぎてバランスが悪いですかね。これはもうコメディと言うよりは、上質のウィット、知的なユーモア小説の領域かも知れません。読み手を煙に巻くことなく、主人公自身にも満足の行く形で「無敵」を達成させてやったという意味では、まさに八方良しの結末。もう参りましたと言うしかありません 笑
>「時間はいくらでもあります。お互いにね」
そういえば不老不死のままなんですかね。これはもうすでに神になっているのでは。あるいはこれこそが"解脱"なんでしょうか。最後は神話めいた雰囲気すら漂っています。かくて戦いは終わりぬ。仏教、すげー、ですね w
ところで一ヶ所だけ。最後になって失礼しますが。第三話の最初の方で、
>「作用。大豆を発酵させて作った調味料です」
ここは他のセリフの表記に合わせる意味でも「左様」かと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!
吸血鬼が仏門に入るというシュールな発想でしたので、最初は、十字架やニンニクをドタバタしながら克服していくというような、まぁまぁのギャグに寄せようと思ったのですが、無敵になるとは何なのかというオチの部分が決まると、割と落ち着いた(?)内容になっていきました。
彼は不老不死の仏僧ですから、もはや人智を越えた存在です。作中で青坊主と呼ばれるようになっていますので、まぁ、妖怪になったのかもしれません。
誤字のご指摘ありがとうございました。直しておきます!
誤字脱字……いつになったらなくなるのか。
おおお……!これはお見事!
吸血鬼が仏教に改宗するって、よく思い付きましたよね。発想がまずすごい。
しかも仏の教えが見事に効いてる。凄まじい説得力がありました。
最初どんなコメディなのかと思ったんですが、読み終えた今、ものすごい謎の感動に包まれています。いや好きだわー。
さすがの筆致でした。面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
俺はキリスト教の化け物だ、とかなりのメタ発言していますが、これを自然に言わせるところがまず肝でした。
一応、コメディとして書いてますが、仏教を題材にして丸く収めると、大笑いという感じにはなりませんでした。それでも、良かったと、面白かったと言っていただけてよかったです。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
吸血鬼と仏教、コメディ的な発想の組み合わせから本格的な仏教の教えに至る様が見事でした。住職もクリストファーも人を導ける立派な僧侶ですね。