第1話 なんだこの世界は

やはりカフェインは最強だ、一杯飲めば夜が明け、二杯飲めば夜がまた来る。いろんな飲み物で摂取でき味もおいしいものが多い。仕事のお供に、ゲームの旅の仲間に、車の運転のガソリンに、自分にとって万能薬のようなもの


そんなカフェインが切れたらどうなるか?それは当然その場で眠気が襲ってきて、死んだように寝てしまう


その日は確かトリプル太陽をキメた後で晩飯を買いに行っていたはずだ


それなのに何故自分はこんな森の中に居るのだろう、


「いったん今の状況を確認しょう」


周りを確認してもずっと遠くまで続く森。目の前の切り株の上に青く光る石板。そして…


「何だ!この手は!」


可愛らしい小さな手!鏡がないが顔を触った感じ子供のようになってしまったようだ。白いローブらしいものを着ているから裸ではないが目線が低い。いやそれよりも


「せ、性別は…」


なかった、何がとは言わないが、28年間男だったのに…

よし、今は考えないでいよう。とにかくカフェインが切れいつの間にか寝ていたらこの世界に転生してしまったと。


「こういうのってトラックに惹かれたりしてなるものではないのか…」


…考えてもいい答えが出なさそうだから今は目の前のことをしよう。まず気になった光る石板をみてみることにする。目に悪そうなブルーライトらしきものがでているな、それにしても


「この石板おっもい」


身体が子供だからなのか物凄く石板が重たい。切り株のうえでは見づらいが仕方なくそのまま見ることにする。


「これは、何だ?」


意味不明な文字で彫られている。この世界の文字なのか?まったく読めん。何か意味があるのだろうか?


そう思い、文字を指でなぞるといきなり強く石板が光り始めた


「な、何だ!?」


するといきなり何かに後ろから殴られように頭が痛くなった







「う、うぅ…」


目覚めた時にはあたりが暗くなってきていたどうやらずいぶん眠ってしまったようだ


「頭が痛い」


いきなり頭が痛くなったと思ったら目の前の石板が読めるようになっていた


「なんだこれは、ステータス?」


石板に描いていたのはこの体のステータスだった。描いてあることは少ないが現状を知るためには必要だろう


「描いてあることは…MP?」


そこにはこの体のことが書いていた…

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カフェイン好きは異世界でも珈琲が飲みたい アサトマト @asatomato

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