第2話:入学式当日
「ファ〜〜〜〜!!ねっむ」
俺は今、あくびをしながら学院に行く支度をしている真っ最中
近くにあるカレンダーを見ると4月6日、つまり今日の日付に丸がされている
あーー、今日は待ちに待った入学式だ
ん?お前誰だよって顔しているね?しょうがない自己紹介するかー
俺の名前は
今年で16歳になるバリバリでピチピチの学生だ
俺も今年から異能だらけの学院である東京都立NG学院に入学だ
ん?先に公開しとくと俺の異能は
これと言って特殊な力があるかと言われたらないと思う。多分
強さで言ったら中の上に入るかどうかって感じじゃね?知らんけど
じゃ、めちゃくちゃ弱いの?と聞かれてもそうでもないと思う。そう思いたい
俺的自己評価はthe平凡だよ!!
まぁ、そうこうしているうちに「ピンポーーン」ほら、呼び鈴が鳴った
「ほーーい。少し待っといて!」
呼び鈴に返事をし、事前に焼いといた食パンを口に運びながらドアを開けるとそこにいたのは…………赤い髪の男でした!!
「よっす!!!!」
赤い髪のイケメン男はこちらに爽やかスマイルで軽く挨拶をしてきた
………正直可愛い女の子が来るとでも思った??思ったでしょ?
「もーーーー!!私を置いていくな!!!」
俺の家にもう1人きた……今度はちゃんと女の子です!
「朝っぱらからうるさいよ!お前ら」
「はっはっはっは!!」
「ほらぁーー怒られたじゃん!!!」
俺が一応朝だから近所迷惑にならないか心配で一応注意をしたが1人は愉快そうに大笑い、もう1人は拗ねてしまった…。うーむ、扱いが相変わらず難しいな
一応紹介しとくかぁ
赤い髪の爽やかイケメンの男の名前が
使う異能力はまぁ、名前の通り炎を扱う
炎の扱いなら結構長けていると俺的には思う
既に模倣済み
3年ほど前から友人として仲良くさせてもらっている。
今度は黒い髪の大和撫子みたいな美人な女の子で名前が
使う異能力は
彼女の使う異能は損傷が激しくないのならどんな傷でも治せる
使い勝手の良さそうな異能だ。既に模倣させて貰っているけどね!
俺が6年ほど前ここに引っ越してきてから仲良くしてくれた
所謂幼馴染ってやつだ
俺ら3人とも同じ学院に入学することが決まっていて今日は俺のお向かいに来てくれたってわけ
「もう!!早く準備して!!遅れちゃうよ!!」
「そうだぞ!早くしないと置いてっちゃうぞ??」
「ちょ、ちょっと待て!!!置いてくな!!!置いてかれたら俺1人で行けないぞ⁉︎お願いだから待ってぇえええ!!」
俺は脅しをかけられたため急いで制服を着用し、ネクタイを締めて玄関を出る
「行ってきます!!!
みんな見てて。俺絶対に成し遂げて見せるから」
空に向かってそう呟くと前にいた愛奈が「なんか言った?」と聞いてきたが俺は何でもないと返しといた
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