概要
病と向き合う時、夫婦と1匹が歩いた冬の海辺
新型コロナ以降、ひと気を失った伊豆・熱川を妻と柴犬ジローを連れて訪れる。
冬の海風の中で交わした、静かな覚悟を書きました。
「夕暮れ時の幻想。過ぎた日々の夢」から抜粋。
冬の海風の中で交わした、静かな覚悟を書きました。
「夕暮れ時の幻想。過ぎた日々の夢」から抜粋。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!このご夫婦が、末永く幸せに暮らせますように
これは著者の奥さまが検診に引っかかり、検査をしている時期のお話。
夫婦は、熱川に旅行に行くことになる。
愛犬、ジローを連れて。
このエッセイで面白く感じたことのひとつは、このジローの存在である。
著者ははじめ奥さまと2人水入らずで行きたかったが、留守番の子どもは犬アレルギー。
奥さまもやがてジローを連れて行くことを希望する。
ジローは結局、一緒に旅行に行けることになった。
旅先でも、ジロー優先。
温泉も食事も交互に、散歩も交互に受け持つ。
ジローはこの旅の主役だったかもしれない。きっと嬉しかっただろう。
こうしてジローに手を焼きながらする旅行は、きっと良い時間で、夫婦の大切な…続きを読む