今回も、腐婦人に美味しいお話をありがとうございます
もはや、こちらの住人ではwww

読了しました。

成瀬という人物の不思議な優しさや距離感が、日常の描写の中でじわっと伝わってきました。卵や醤油といった何気ないモチーフが、人と人のつながりや記憶をそっと結び直す感じが印象的で、読み終えたあともしばらく余韻に浸ってしまいました。

素敵な作品を読ませていただき、有難うございました。

タイトルから話はどこに着地するかと悩みましたが、こう来ましたか。
そりゃあ、父さん（＝俺）は涙ぐみますよね。
現実世界でこのようなことが、二度と起きませんように。

さすがの構成ですね。
卵と、得意分野の海軍を、ここまで見事に融合させるとは。

成瀬に敬礼