第6話魔法

( ゚д゚)ハッ!

寝てた、、、、、、、、、

あ、ギルドマスター迎えに行かないとだった、、めんど(((

転移魔法あるからぱぱっと行けるし、

さっさと行ってさっさと終わらそう



コンコンコン



「失礼します、ギルドマスター迎えに来ました」

「、、、よし、んじゃ行くか」

「そっすね」



「じゃあ馬車を手配するから待ってろ」

「?、何言ってるんですか??さっさと行きますよ」

「は?だから馬車でいk((((、、、、、、、、、」

「転移魔法で行くに決まってるでしょ、、」

こちとらさっさと済ませたいんだ

悪いが手短に終わらせるぞ

「もうお前何者だよ、、、」

「普通の魔法使いです」

「、、、、、、、()」




「はい、着きました」

「これがお前の家か??」

「?、そうですけど」

「、、、、、、、()」

「家見るのはいいんで、これがドラゴンです」

「、、、がちで殺ってたのか、、、、、、、」

「嘘吐くわけないでしょう、、、」

「これどうするつもりだったんだ?」

「とくになにも」

「ゾンビになって襲ってきたらどうするんだよ、、、」

「え、ゾンビになるんですか?」

「いやならないけどよ」

「まぁその時はまたぶっ殺せば良いだけです」

「、、、、、、、()」

「じゃあこれは報酬の金だ」

「え、良いんですかもらっちゃって」

「あぁ、倒してくれたしな」

「ありがとうございます、、」

なにげに初異世界金だな

「じゃあ俺はこれで失礼するわ」

「あ、はい」



んーなんか買おうなぁ、、魔法使いだし魔導書とかか?

でも魔法は魔力と想像力でできてるみたいだし、

とくに困ってないんだよなぁ、、、

まぁあるにこした事ないし、貯金しとくか



暇だな、、、

そうだ街探索でもしよう




転移って楽、、、

魔法って便利だよなぁ

あれ、子供がいる、、、

、、泣いてる?服もボロボロ、、、

よく見ると怪我してるな

避けられてばっかで声もかけられないみたいだし、、、

ホームレスとかかな


怪我治癒してやるか、、、



「大丈夫?」

「ぇ、、、ぁ、、、」

明らかに怯えてるな、、、

じゃあ手短にいくか

「傷口見せて」

「、、、、」

結構抵抗はないんだな

「!」

よし、治癒できた

「ぁ、、ありがと、、うございます」

「いえいえ、これ少ししかないけど生活の足しにでもして」

1000ドルくらいで良いかな

(日本円にすると15万6000円byチャットGPT)

「え、、!?」

「あ、ごめん少なかった?ならもっと((」

「い、いえ!あの、、ほんとに良いんですか、、、?」

「もちろん」

「お名前をお聞きしても?」

「ユキノだよ」

「ユキノさん、ありがとうございます!」

「いえいえ、気を付けてね」

「はい!」



いやぁ〜人助けすると気持ちいいねぇ〜

あ、、、、、

「あの子の名前聞くの忘れてた、、、」

まぁいっか


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勇者パーティから追放されたので、理由を聞くついでに魔王になって対抗しようと思います! コットン1000%☆ @20120821

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