第5話ギルドマスター

ギルドマスターに会う事になったze☆

人生何回終了したら良いわけ??

もうまじむりンゴ(?)

「ユキノさん、こちらがギルドマスターがいる部屋です」

「あ、あぁ、はい」

さて、どう乗り切るか、、、


ガチャ


「失礼し、ます、、?」

、、、ゴリラがいる、、、、、、、、

「おい今失礼な事を思っただろ」

「いいいいえ?思っておおおおおりませんんんんよよよよ??(((((」

、、、めちゃ噛んだ、、、、、、、、、、、、、、、☆

「、、、()」


シ〜ン、、、


今日で何回目だろう、、こうなったのは、、、もうやだ(泣)

「まぁ良い、お前がユキノだな?」

「え?うん」

間違えて敬語外しちゃった☆

「お前のステータスを見せてもらった」

「すてーたす??」

「さっき水晶で測っただろう」

「あ、あれか」

「あぁ、それを見てからのお願いなんだが、、、」

なんかとんでもない事を押し付けられそうな気がする、、、

「ドラゴン討伐をお願いしたい」

、、、、、ドラゴン??

「もちろんただでとは言わない、金も用意する」

「おぉ、、」

お金は欲しいな

「ちなみにそのドラゴンの特徴は?」

「特徴は、赤くて岩のようにゴツゴツしていて、、」

普通のドラゴンっぽいな

さっき家に来たやつもその特徴だったし、同じ種類かな

「すぐに突進してくる」

、、、さっきのやつじゃね、、、?

「あの、そいつって喋れたりします、、、?」

「あぁそういえばそうだな」

「喧嘩が好きそうな、、、?」

「そうだな」

あいつだわ、、、確定だぁ☆

「あのぉ、、大変言いづらいのですが、、、」

「?」

「そいつさっき家に来て、、、私がもう倒しちゃいました」

「( ゚д゚)ポカーン」

「、、、、、、、、死体はあるか?」

「あ、一応埋めてるのでありますよ」

「ドラゴンを、、、埋める、、、、、、??」

「?、うち来ますか?」

「あぁ、んじゃ行くか」

「あ、いろいろ準備があるので明日でも良いですか?」

「わかった」

「じゃあまた明日来ますね」


ガチャ バタン


「さて、準備するか」

んーと、ここで良いかな

とりあえず人目のつかない所で転移門を設置

一回家に戻り、転移門を設置

これで浮遊魔法を使わなくても良くなるな

「あー疲れた」

初めて一気に魔法を使った反動のせいか、

私は睡魔に襲われて眠ってしまった


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