第4話視線
街着いたー!
浮遊魔法使ったら一瞬だったな
次は転移魔法とかを実験してみようかな
「えーと、冒険者ギルドは、、、」
あ、このでっっっっっっっっかい建物かな
ガチャ
うん、意外と人いるね
陰キャの私からしたら辛いな()
すぐ用事済ましてさっさと帰ろ
「あの〜」
「はい、新規登録ですか?」
「えぁ、えっと、、、」
やばい、、、コミュ障すぎてまともに喋れない(泣)
「あの、ドラゴンって殺したらどうすれば良いですか?」
シ〜ン、、、
やってしまった、、、
第一声でこれは完全に変人だッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
「えっ、、と、、、」
死んだ、、、違う意味で人生終了だ、、、
「と、とりあえず新規登録していきますか?」
「、、、お願いします」
ギルドの人(?)、ありがとう((
「ではこの水晶に手を置いてください」
あ、あるあるのやつだ((
「わかりました」
え〜と、置けば良いんだよね
パリンッ
水晶が、、、弾き飛んだんだが、、、
「( ゚д゚)ポカーン」
シ〜ン、、、
また静かになっちゃったよ
えなんなのこの世界
意味不すぎるんだが
「ええと、、、壊れてるんですよ!きっと!」
「そ、そうですね、、変え持ってきます」
よし、次は魔力を抑えてみよう
「では、どうぞ」
「、、、」
壊れるなよ、、、
ピピピッ
鳴り方体温計かよ()
えーと、
名前ユキノ
役職魔法使い
レベル1
ランクF
魔力量50000
まぁ、最初はこんなもんか
魔力量も抑えたし、こんなもんでしょ
でもなんでだろう、、、
さっきから周りの視線が痛いぞ、、、??
えシンプルになんで?
魔力ちゃんと抑えたよね??
これが標準だよね??
「ユキノさん、、、」
「え?はい」
「一回ギルドマスターに会ってもらって良いですか?」
「ゑ?」
私なんかしましたか、、、?
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