第5話 スタートダッシュ
メインクエストのマーカーが示していたのは、石畳の大通りに堂々とした硬貨と剣の看板を構える、三階建ての大きな建物だった。――『冒険者ギルド』と呼ばれるものらしく、察するに、どうやらジェイドやガーネット、つまりプレイヤーはこの産業都市ロベニールに新しくやってきた『冒険者』ということらしい。扉を開けて中に入ると、活気が身を包んだ。
内部はまるで市役所のようだった。アニメに登場するラウンジのような休憩スペースは置いておらず、代わりにカウンターに何名もの職員が構えており、そこにNPCの列がある。内の一つが空いており、そこにクエストマーカーの黄金パーティクルが伸びていくので、二人でチラリと顔を見合わせてから、ずかずかと歩いて受付前に立つ。
「いらっしゃいませ! ロベニール冒険者ギルドでようこそ!」
元気よくお辞儀したのは栗色のボブカットが愛らしい華奢な女性だ。
顔の上に付いているのはNPCを示す緑色の名前、『ポーラ』。
お辞儀に合わせて揺れる髪の一つ一つには物理演算が働いていて、落ちた毛先が跳ねる瞬間まで再現されている。改めて見ると、完璧と言いたくなるほど精巧なモデリングである。「すげーな」「な」と言いながら返事をすることなくマジマジと二人でポーラを眺めていると。
「あ、あの、もしもーし? そんなに見られると恥ずかしいのですが」
ほんのりと頬を染めながら、まるで本物の人間のような反応を見せるポーラ。
二人は絶句して顔を見合わせ、今の光景が見間違いでないことを確かめる。
――フルダイブ型VRゲームの進化と
今、目の前にあるのはその技術の粋だ。
感動。二人で言葉にならない感情を抱き、そして――ジェイドが代わりに、黒いセーラーに赤いリボンが覆う起伏の小さな胸に手を添え、慇懃に頭を下げる。
「ああ、ごめんなさい! 我々の友人によく似たお顔だったもので。初めまして、僕はジェイドと。こっちの図体だけデカくて失礼な男はガーネットです」
なんて挨拶をしてみると、洋画俳優の如き彫りの深い美形を不満そうに歪めたガーネットの肘打ち。その後に、向日葵を彷彿とさせるポーラの笑顔が返ってくる。
「ジェイドさんとガーネットさんですね! どちらも宝石のお名前ですか、素敵です」
名前を音声で聞いて、更にその意味を分析して共通項を理解して、回答する。
尋常ではない精度のAIだ。
再び唖然とさせられる両名だったが、今度は顔に出さずにメインクエストを進める。
「それで、本日のご用件は何でしょうか? ご依頼でしょうか? それとも――」
そう尋ねてくるポーラだったが、生憎とサービス開始直後の現状で自分達の立場も理解できていない。どう答えたものかと一瞬だけ逡巡するが、流石によくできたゲームか。
視界上部にシステムメッセージが半透明のウィンドウに白文字で表示される。
【インベントリからギルド会員証を提示しよう】
【あなた達は別の国で活動していた中堅冒険者だ】
【今日からあなた達はこの都市を拠点に仕事をすることになる】
そんな誘導があったので、二人して親切設計に笑いながら指で摘まむようにハンドジェスチャーでインベントリを召喚。その中に確かに存在する『ギルド会員証:あなたが冒険者ギルドに所属する冒険者であることを証明してくれる』と書かれているそれを提示する。
「実は我々、別の部署で活動している冒険者でして。な」
言いながらジェイドは推しの美少女の顔に柔らかい笑みを乗せて会員証を提示し、ガーネットはポケットに片手を突っ込んで、現実なら少し失礼な態度でそれに続く。
「こっちでも働かせてもらえたらと思って来てるんすよ。どうすか、仕事ありませんかね?」
するとポーラはあざとく手を合わせ、顔を明るくさせた。
「そうでしたか! では少々会員証の方を確かめさせてもらえると――」
――どうやら少し時間が掛かるらしい。こればかりは仕方がないか、と逸る気持ちを懸命に殺そうとする両者だったが、不意にジェイドが閃いてこんなことを言ってみる。
「それって時間掛かりますか?」
「え? あ、まあ、十分ほど頂きたいとは思っていますが……」
「じゃあ、時間が勿体ないのでその間に仕事のお話を貰うことってできます?」
「驚いたな! まさかここまでフレキシブルにNPCと会話ができるとは!」
それから二分後、冒険者ギルドを飛び出した二人は石畳の道を走っていた。
目的地はロベニール北東の門。その先にある平野を越えた森の中に行商を襲う魔物が居るから討伐してくれというのがクエストの内容らしい。十中八九、正規の説明やプロセスをすっ飛ばしてメインクエストを進めることができたという事実に、隣を走るガーネットも興奮冷めやらない様子だった。推しの姿で推しの存在を宣伝したいものの推しを変な目で見られたくないというジレンマを抱えたジェイドも、時折スカートを押さえつつ得意げに答えてやる。
「あそこまで高度なAIを搭載しているってことは、逆に、決められたパターンの会話をしないと話が進まない方が不自然だと思ったんだ!」
実際、ポーラはあの提案を聞いて少し狼狽を見せたものの、ギルド会員証の確認を他の職員に任せて、『本当は良くないんですけどね』と、会員か否かを確かめてもいない二人に対して、丁度任せたい仕事があると言って説明を始めたのだった。
「流石に攻略サイトの管理人様は頭の回転が速いな! お前と組んで良かったぜ!」
「そう褒めるな! 取り敢えず最速で攻略するならNPCの会話スキップは必須だな」
「コミュ障には中々辛いゲームだ――が、あんまりシナリオは凝ってないのかもしれないな。あくまでもハイクオリティな体験で売っていくってスタンスのゲームっぽい雰囲気だ」
ガーネットが先程の会話を思い出しながら呟き、ジェイドもそれに賛同する。
例えばキャッチーな出来事から物語が始まることは無いし、キャラクターは何か特別な使命を持っていることも無い。この都市で仕事をする動機も無いし、ある種、サンドボックスゲームのようなイメージが近いのかもしれない。プレイヤー一人一人に強烈な物語を用意すると、例えばパーティを組んだ際のシナリオの変化などがノイズになると判断したのか。
そんなことを考えながら石畳を走っていれば、ぞろぞろとプレイヤーがホテルから出て窮屈そうにしている姿が見えた。凄い数だ。パッと見、ここだけで千人は居る。
「すげー数! こんだけ詰め込んでよくサーバーが保つな」
ガーネットが額に手をかざして遠巻きにその光景を眺め、ジェイドは頷く。
「シリコンフォトニクス技術が実用段階に入ったのが最近だからな。その辺を活用してるんだろ。鯖管理のボトルネックになってる部分が解消された訳だ」
さて、そうこうしている内に二人は誰よりも早く門を飛び出して平野に立つ。
――《ソル・ベリ平原》。
風に靡く芝生。ハッキリと視認できる遠くの雲。あちこちに姿を潜めている魔物。
感動的なまでに作り込まれた光景だったが、それより眩い金を追って二人は走る。
「ガーネット! 俺は足を止める気はないからな! 初戦がボスになる覚悟はしておけよ!」
とても正気とは思えないが、それが実現できるプレイヤースキルの持ち主であることをお互いがお互いに対して確信している。
「おいおいおい! 誰に言ってんのかねジェイドちゃんは! 単純な戦闘技術なら俺の方が上だってことは火を見るよりも明らかでしょうが!」
「ゴギャガガ!」――突如として岩陰から二匹の《ゴブリン》が登場。
薄緑色の肌に腐敗した獣臭。ぎょろぎょろと剥き出しの目に、垂れ流しの唾液。
明らかなモンスターの奇襲だったが、無視。完全に無視。無視して走り続ける。
驚いたような呻き声を後方に聞きながら「うおおおおおお!」と全力疾走。
当然ではあるが、門を抜けた辺りから既に他のプレイヤーなど一人も見ていない。
だからこそ、それがNPCであることを二人は見た瞬間に確信した。
「きゃあああああああ! 誰か、誰か助けてください!」
荷馬車がゴブリンに襲われて倒れていた。
行商らしき女性が尻餅を突いて、それをゴブリン二体が囲んでいる。女性は怯えた顔でこちらを見て、助けを求めるように手を伸ばしていた――が、明らかなチュートリアルだ。
足を止めない! 二人は脇目も振らずに森へと一直線に走って吐き捨てる。
「自分でどうにかしろ!」
「リスク込みの仕事だろ!」
「嘘でしょ⁉ えぇ⁉ そんなことある⁉」
インターネット上なら炎上しそうな台詞を順に吐き捨てる。そして構わずメインクエストを進めようとしたが――クエストUIに変化。インジケーターがグルンと一回転したかと思うと、クエスト目標が【行商を助けて話を聞け】に変化した。
「――んぅ大丈夫ですかお姉さん、今助けます!」
「俺達が来たからには安心だ! さあ悪鬼羅刹のゴブリンよ。覚悟しろ!」
「どっちが悪鬼羅刹か分からないんだけど」
急反転。踵を返して虚空から武器を取り出すジェイドとガーネットを、行商の女性は呆れ切った眼差しで眺めていた。――どうやら、AI的にスキップできる会話と、システム的に割愛できないイベントがあるらしい。ジェイドは少しだけ反省しながら女性に駆け寄った。
《ゴブリン》。シンプルな名前だ。
武器はそれぞれ手斧と短剣で、皮鎧を着込んでいる。体躯は一メートル前後。
ガーネットは剣呑で妖しい輝きを孕んだ白銀の片手剣。得意な得物なのだろう。
そしてジェイドは、まるでどちらが蛮族かも分からないような、木の棒に縄で石を縛り付けただけの手斧を取り出した。黒いセーラー服の少女アバターには似合わない武骨さだ。チラリと素早いメニューイングで装備画面を確認すると、そこにデータが載っている。
《蛮族の手斧》――【野蛮人が持つに相応しい武骨な凶器。石とは意志である。】
「そりゃまた随分と厳つい武器ですこと。何のジョブの初期装備だ?」
「《
「《
会話の最中に大きく跳躍して飛び掛かってくる短剣ゴブリン。
ガーネットは危なげなく片手剣でそれを弾き、鋭い火花と共に空間の歪みがエフェクトとして表示され、青白いポリゴンが飛び散った。金属音と同時に聞こえたのは、重低音の何かが渦巻くような効果音。『ジャストパリィ』――完璧なタイミングで物理属性の攻撃で物理属性の攻撃を弾いた場合限定の、完全な攻撃処理だ。爽快感を覚えるような演出にジェイドは口笛を吹――きながら、顔面へと全力で振り抜かれた手斧ゴブリンの一撃を顔を逸らして回避。はらり、と一つ結びの三つ編みが空を舞い、長めの前髪から剣呑な眼差しが殺意を持って覗く。
チッと髪を掠めていく手斧の音を聞きながら、ジェイドは右足でゴブリンの懐に踏み込む。そして身体の内側に引っ張るようにして構えた手斧を振り抜く――フリをして、パッと武器を手放して左手に持ち変える。振り抜かれたのは、武器もなく空いた手だけ。
「ギャガ⁉」
案の定、相手も得物によって攻撃を弾こうとしていた。ので、遠慮なく武器を掴む。
そして、防御する術を失ったゴブリンの頭部を一息に左手の武器で殴打した。最初は軽く小突くように鼻っ柱へ。鼻血のように真っ赤なポリゴンが飛び散る中、ジェイドは冷静にゴブリンのHPバーを観察し、次は勢いを乗せてもう一発。怯んだゴブリンが得物を手放したので、最後にもう一発。身を翻して全速力で手斧の顔に叩き付けると、ゴブリンのHPが全損。
青白く発光しながら無数のパーティクルを撒き散らして消滅するゴブリンを見届けると、時を同じくして短剣を持っていたもう一匹を処理し終えたガーネットが剣を納めていた。
「お前、戦い方が蛮族過ぎるだろ……」
彼はその端整な顔を若干引き攣らせて、散っていたゴブリンに同情の眼差しを注いでいた。
しかしその指摘が不服なジェイドは、痩せ型の本体と比べても更に二回り細い腰に手を置いて、その美貌を歪めながら声変わりした男性の声で吐き捨てる。
「失礼なことを言うな、俺は検証してたんだよ」
「――危ない、もう一匹隠れてる!」
雑談をしていると襲われていた女性が甲高い声で注意をするが、二人でチラリとそちらを一瞥すると、溜息混じりに武器を構えながら会話を続行する。
「検証?」
荷馬車に潜んでいたゴブリンが鋭い剣を構えながら疾走してガーネットに肉薄するが、脛を狙った一撃をひょいと跳んで躱した彼は、そのまま顔面をこちらに蹴り飛ばす。
飛んできたゴブリンを、片手でスカートを押さえつつ足で受け止めたジェイドは、「そう、検証」と言いながら、ゴブリンの側頭部をガツンと手斧で弾いた。
頭蓋の割れるような一撃に、ゴブリンのHPバーは二割ほど削れる。「だから見た目がさ、蛮族なんだよ」とガーネットの指摘を無視する。
「今の一撃でダメージ量は二割程度だ。そんで、」
身を翻しながら鋭い一閃をジェイドに繰り出そうとしたゴブリン。
しかし、ジェイドは手斧の石の部分でそれをジャストパリィ。
それから、怯んだゴブリンの側頭部、全く同じ場所に、今度は腰を入れて手斧を振った。
バギャ、と凄まじい音を立ててゴブリンのHPバーがゴリゴリと削れていき、一撃で六割ほどのHPが削れる。そして、怯んだゴブリンの肋骨にずるりとガーネットの片手剣が差し込まれ、青白いパーティクルを散らしながらゴブリンの身体が霧散した。
瞬間、小さなSEと同時に半透明のウィンドウが視界の片隅でポップアップ。
見るとレベルが上昇したこと、スキルポイントを獲得したこと。その他、戦闘中には集中を妨げないよう表示を控えていた各種アイテムドロップと経験値獲得量が記載されていた。
特筆して話題に上げるようなものも無かったので、お互いが視線をお互いに戻す。
「つまり、ダメージの振れ幅が乱数で決定していない可能性が高い」
「――ほう?」
それはどういうことだと言いたげな彼の目に、ジェイドは細い指で顎を摘まんで返す。
「多分だが、通常攻撃は『エリブラ』同様、運動エネルギーと命中箇所によって計算されてるんじゃないかな。重ければ重いほど、早ければ早いほどダメージが大きい。打撃系は頭部なら脳への損傷で致命的、代わりに斬撃系は臓器に効率的にダメージを与えやすい。勢いを乗せた一撃の方がダメージは大きい――というより、他ゲーと比較すると、『勢いの乗っていない一撃を攻撃として認める』システムが完成されているイメージだ」
「へえ? 言われてみるとそんな感じがしたが、よく分かるもんだな」
「職業病みたいなもんだ。お前もこういうの目当てで俺を誘ったんだろ?」
「まるで身体目当てみたいで嫌だな、その言い方。事実だけど」
「あまり
指をさして釘を刺しておくと、「肝に銘じるよ」とガーネットは可笑しそうに言う。
「――あのさ、襲われてた女の子を放って楽しそうじゃない?」
「あ」と声を揃えると、半泣きになりながら散らばった荷物を荷馬車に戻す女が居た。
メインクエストは彼女から話を聞き出さないと進まなさそうだったので、渋々、ジェイドとガーネットは彼女の荷物を馬車に戻す手伝いをした。幸いにも馬は殆ど怪我が無いようで、この世界の回復アイテムらしいポーションを浴びたら元気よく立ち上がってペロペロと行商の女を案じるように舐め始めるので、見捨てようとした二人は気まずい顔を背ける。
「――とにかく、助けてくれてありがとう。私は今、辛うじてこの台詞を紡いでるわ」
とても複雑そうな顔で行商――『リン』という女は礼を告げた。
素直にお礼が言えないのかという嫌味の一つも言ってみたかったが、
「そうは言ってもアンタ、この辺で行商が襲われてるって話は知ってたんだろ?」
この世界の状況に詳しくはないものの、冒険者ギルドがそこまで閉鎖的な組織とも思えない。商人は知らない方がおかしい気がするが、リンは苦い顔で目を逸らす。
「し、知っては……いたけど、その、だからこそ稼ぎ時というか」
「自業自得じゃねえか」「それでよく厚かましく人に助けを求めたな?」
二人して鋭くツッコミを入れると、やけになって「ごめんなさい!」とリンは叫ぶ。
随分と不貞腐れているが、それでも明確に貸しは作れたのではないだろうか。チラリとガーネットがこちらを見るので、対人コミュニケーションがこちらの仕事になりつつあることに辟易としつつ、ジェイドは努めて柔和な笑顔を浮かべてリンを見る。
「まあ、何はともあれ怪我が無くてよかった――実は俺達、最近この辺りに来た冒険者で、森の中の行商を襲う魔物を倒す為に来たんだ。何か詳しい事情は知らないか?」
リンは腕を組んで悩ましそうに視線を虚空に向ける。
「何か知らないかって聞かれても、冒険者ギルドが知らないことで私が知るようなことは……うーん、稼ぎ時くらいしか分からないかしら」
「稼ぎ時?」「稼ぎ時かぁ」
言いながらこの状況を眺めると、「だから悪かったわね!」とリンは真っ赤な顔で怒鳴る。
本当にNPCとは思えないAIだ。感心していると、「あ!」とリンは手を叩いた。
「そういえば、私が拠点にしている都市の冒険者ギルドも今回の騒動を問題視して討伐隊を派遣したみたい。それで、ちょうど今朝、作戦失敗で撤退してきたわ」
「なんて言ってたんだ?」
何となく筋書きが読めたジェイドが自然に先を促すと、リンはこう語った。
「――親玉は大量の手下を引き連れて、本人も滅茶苦茶強い『ゴブリンロード』らしい」
瞬間、クエスト目標が更新。【騒動の元凶を潰せ】。顔を見合わせて頷き合う。
「よし分かった。それじゃあ俺達は仕事に戻るから! 気を付けて行けよ!」
「ちょ、ちょっと⁉ こっ、こういう時は送っていくもんじゃ――えぇ……」
手を振って走り出したジェイドとガーネットに、リンは唖然としながら食い下が――ろうとした時には、二人の背中は声が届かないほど小さくなっていた。
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廃人ゲーマー達が合法RMTのVRMMOを始めた。 4kaえんぴつ @touka_yoru
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