IMAWANOKIWA
ボカロPとしては有名な「いよわ」さん。きゅうくらりん、あだぽしゃ、異星にいこうね、熱異常、パジャミィ、アプリコットなど、独特の雰囲気を醸し出すいよわさんの曲はとても好きだ。
その中でも、飛び抜けて私が好きなのは「IMAWANOKIWA」という1曲。飛び抜けて好きと言っても、好きになったのは最近だ。
この曲を聴くと、今現在そばに居てくれている大好きな人の事が思い浮かぶから。以前のずるずる引きずっていた恋愛を断ち切って、ふらつく私を抱きとめてくれた人。間違いなく彼は私の天使だ。
言葉では言い表せないけど、彼はほんとうに私の心の支えだった。いつも優しく隣で微笑んでくれて、今までにないくらい嬉しかった。私をすごく可愛がってくれて、大事にしてくれていて、嬉しくて泣きそうになった。私はこんなに幸せになっていいのかなって泣きそうになるくらい、彼は私を幸せにしてくれた。
嫌な恋愛ばかり引きずって、永遠に向こうの言いなりになって我慢して我慢して我慢して。ばきばきに心が砕けた時、私ってなんのために生きてるんだっけって首を吊った。橋から飛び降りた。雪に埋まって凍死を試みた。メジコンもブロンもプレコールも馬鹿みたいに飲んで、キツさを紛らわせるためにリスカもレグカもアムカもしていた。
「薬漬けでもかまわない 夢を見たいだけだ」という歌詞のところで、そんなこともあったなあって今はやんわり思い出す。
何度も自殺未遂を繰り返したけど、今私はここに居る。彼が引き止めてくれた。
直接的にはそうじゃないんだけど、私は少なくとも助けてもらったと感じた。死の冷たさより、彼のとなりの温かさに甘えていたかった。
「幸福の定義さえ覆るほどに綺麗なその瞳に全てを奪われた」も彼にぴったりで、いつも瞳がきらきらしている彼が大好きだ。
そんな天使が現れて、私は全部投げ出してしまった。今はただ、ひたすら彼と一緒にいたかった。そこで私は、ずっとずっと暗い方は見ないでぎゅっと甘えたかったんだと分かった。
しんどい時に、そっとそばにいてくれることがこんなにもあったかいんだなあって実感できる曲。
そういえば彼、梟に似てるので梟くんとでも表記しよう。私にとって、聞く度に梟くんを思い出すあたたかい1曲だ。
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