結構やばいが?

考えろ……!

どうにかこの状況を脱しないと!


血界術ってのは使えないんですか?

《残念無念、BPが足らぬ》


つくづく無能が過ぎる……

これは、いよいよ覚悟を決めるしか無いかもしれない。

最悪、噛み付くしか選択肢が……


《噛み付けば良いでないか》

嫌ですよ!私JKだったんですよ!?

てか今もなうでJKですから!!!

《まあ、どの道急げ、来るぞ》


目の前には蜘蛛、噛むか…噛むしかないのか……!?


「キィーー!!!」


ひゃぁあきもい!!!

あーもう!

タヒね!


ぶんぶん手を振る。

爪が鋭いことに気付いてしまった。


あたれ!あたれ!


ぶんぶん振り続けてそして……


あたった!よし!


【経験値を5獲得しました】

血鼠ブラッドラッド Lv1が血鼠ブラッドラッド Lv2になりました】

【スキルポイントを獲得しました】


えちょ!何これ?

《今は戦闘に集中せよ》


「キィー!」

「キィーー!」


きもいきもいきもい!

でもレベルの上がった私の敵じゃない!

最強ぶんぶん攻撃!


四足歩行から二足歩行になってぶんぶんする。


2体目、3体目撃破!


【経験値を10獲得しました】

血鼠ブラッドラッド Lv2が血鼠ブラッドラッド Lv3になりました】

【スキルポイントを獲得しました】


どんどん上がってく!!

皆殺しだぜ!


とうとう最後の5体目が登ってくる。

ぶんぶん!!ぶんぶん!!


「シャァー!!」


あれ?なんかいつもと鳴き声違う……?

って!毒吐いてきた!


体に緑色の液体がかかる。


あつい!!いたいいたいっ!!……?


…あんま痛くない?

ピリピリするくらい……?

《さっさと終わらせよ》

はーい


ぶんぶん…ぶんぶん!!

命中!


さようなら蜘蛛さん達……


【経験値を7獲得しました】

血鼠ブラッドラッド Lv3が血鼠ブラッドラッド Lv4になりました】

【スキルポイントを獲得しました】


完全勝利!

Lv4!

スキルポイントもいっぱい!


《ステータスオープンと念じてみよ》

……?


ステータスオープン!


のわっ!目の前にステータスが表示されてる……!


なになに……


【種族 血鼠ブラッドラッド亜 属性 血】

【レベル 4 保持スキルポイント 500】

【保持魔法 無し】

【保持スキル 血の呪い 血の加護 血線ブラッドレーザー


なんかしょぼいな……しょぼいのか?

《スキルポイントは好きに使うと良い。未来視や邪眼を取るのを勧めるがな》

へぇー……。

【獲得可能スキル一覧】

と書かれたところを押してみる。


【獲得可能スキル一覧】

血雨ブラッドレイン 1000ポイント

ブラッドレイジり 700ポイント

血呪じゅけつ 100ポイント

血月ブラッドムーン 200ポイント

血夜ブラッドナイト 2000ポイント

……


血系しかない…

…と、これ違う

…召喚?

召喚術師……かっこいい!

……取るか!


【スキルポイントを100消費して、スキル 召喚サモンを獲得しました】

【条件を満たしました 職業ジョブ スカベンジャーを解放します】


ス、スカベンジャー?なにそれ?

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