ブレーカー探索
[ブレーカー探さなきゃだけど…暗くて何も見えない…スマホは…なんで!?]
スマホの充電は100%あったはずなのにいつの間にか0%なっていた
最奥地を漁ったが懐中電灯は無かった
[暗闇の中ブレーカーを見つけるのか…?いや…何処かしらには辺りを照らせるものがあるかもな…]
…目標2 暗闇の工場内から灯りを見つけろ…
最奥地を探したが何も見つからなかった
[何もない…そういやうちの鞄何入ってるっけ?]
鞄を漁ると小さなライトがあった
[う〜ん?これいつのなのかな…まぁいいや、ブレーカー探さなきゃ]
…目標2 達成…
ライトで照らしながらブレーカーを探した
高い所に何かがあるのが見えた
偶然傍にあった脚立を持ってきた
みなとが照らして見てみると…
[あっ!ブレーカーだ!えっと、ここを上げれば…]
ブレーカーの電気が付くと同時にライトの電池が切れた
[あ〜良かった〜ブレーカー戻せた所で]
辺りを見渡すと、工場の見た目が変わってるように見えた
[あれ?おかしいな、ここの資料の山が無くなってるし、何か所々赤いんだよな……もしかして血?いやいや…きっといちごだ!そうだ…]
少しだけ探索をした
変わってる所は少なかった
[でも…急に物が消えたり、いちごの汁が飛び散ってたり…別空間なのかもしれないな…あれ?今誰かいた…?]
探索をしていたみなと
周囲を見渡すとロッカー付近に何者かがいた
[もしかしたら、依頼にあった足音の…]
みなとは誰かを追いかける事にした
"目標3 変化した工場で誰かに追いつけ"
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます