嗚菓死精製工場
亡久むふ
工場
[依頼は…この工場か、名前は…お菓子製造工場…?普通、いやシンプル過ぎない?]
彼女の名はみなと、依頼で工場へやって来た
みなとは工場の中へ入った
…目標0 お菓子製造工場の依頼を解決しろ…
工場内におかしな所は無かった
何事も無く工場の最奥地へ辿り着いた
[う〜ん?おかしいな…依頼だと…]
【調査していただきたい所
・夜な夜なお菓子を作る音が聞こえる
・次の日来ると工場が散らかっている
・深夜何者かが歩く音が聞こえる
・異様な生臭さを感じることがある】
と記入されていた
[いや…どれもなかったんだが?]
不思議に思いつつも最奥地の探索を始めた
周囲を見渡すとお菓子の資料や工場の点検場所の資料など資料類が山積みになっていた
[う〜ん?お菓子工場で生臭いか…人が死んでる…?]
監視カメラを見つけた
監視カメラの映像を見ることにした
映像に不思議な点は無かった
[おかしいな〜?]
工場内の電気が消えた
[停電!?ブレーカーを探さなきゃ]
…目標1 ブレーカーを見つけ電気をつける…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます