第4話 一家離散(ロスト・ザ・ファミリア)その三
ロスト•ザ•ファミリア その三
【それは私が東城さんの一ファンだからだと言う事と…あの! 覚えてませんか!!
一年前に私達は会ってるんです。その…その時の事を私…お礼を言いたくて…!
あの東城さん…あの時はありがとうございました。今言うことではないですが…】
左衛子はまっすぐとした視線で東城に訴えかける。
東城は
そうして数分が経過し東城の口を開く
【生憎だが…俺の記憶にはないな……多分その程度の
…存在だったのでしょう…帰りなさいな!】
東城は左衛子を知らないと言っただけでなくその上で貶しとも捉えられかねない台詞を
いとも容易く簡単に発した上で悪びれもしない態度を取る。
それに汐田は少し怪訝そうにした後…間置いて何かを察してか…にこやかに戻り
美和子は左衛子に対しての東城の態度に少し機嫌が悪くなりつつ
さっきと違い左衛子に対して同情的になる。
【あっ!?…あーなるほどね…ははは!?】
【東城…彰彦なんなのよあいつ…ねぇ…左衛子お義姉ちゃん…大丈夫…!?】
左衛子は目を瞑り何かを考えてから…
また目を開けてもう一度…依頼を申し込む!美和子が狼狽えて汐田は戯けながら静観する。
【東城さんが覚えてなくても私は覚えてます。だから私は東城さんに
依頼を受けて貰いたいです。受けてもらうまで私は絶対帰りませんから…絶対に!】
【お義姉ちゃん本気で言ってるの…?】
【はははっ!ファンとは言え物好きだねぇ〜そこまでして東城を依頼したいなんて…】
【何が物好きなんだよ…お前さんが連れて来たんだろ!たくっ助手を名乗りたいと
言ったから渋々仕事を任せたと言うのにいい加減な仕事をしてくれちゃって…
犬の仕事も犬嫌いなのに承知の上で無理やり持って来やがってさ 】
【いい加減具合はお互い様だろ…それにそれで犬が好きになった癖に…】
と汐田は東城を肘で小突いて冷やかす。
【で…どうするんだい受けるのかい?】
【正直乗り気ではないがそこまで頑ななら仕方があるまい…か!
受けてさしあげようその依頼!!だが報酬はきちんと支払ってもらうよ…!】
東城は汐田と悪態を突きあった後で発したその言葉に左衛子に
喜び嬉しさのあまり飛び跳ねるがそれに美和子は注意する。
その態度に少々引いてしまう東城と引き笑いをする汐田
【本当に…嬉しいです!…やったぁぁ】
【ちょっとお義姉ちゃん!ここ一応賃貸だから…飛び跳ねないで!】
【依頼を受けると言っただけでこんなに喜ばれたのは
後にも先にも今回で最初で最後だろーね…たくどうなってやがんだか彼女は…!!】
【東城…そう言いながら満更でも無さそうだな…!!】
【別に…そんなんじゃ無いさ…全くねっ…推理する前にここまで悩まされるとは…】
そうして四人は汐田のバンのある場所に戻り再びバンを走らせる。
そうして事件のあった左衛子•美和子姉妹の家に着く。
既に家は警察によって包囲されていた。
キープアウトの黄色と黒の縞々のテープが張り巡らされている。
そこには灰色のスーツを着た男性が複数人の警察官を主導している姿が目に入って来た。
一方家の周りの警察では既に右衛子の死体を鑑識に回して家中を捜査しようとしていた。
【高名警部補!お疲れ様であります。】
【ご苦労…で!被害者女性の死因や死亡推定時刻は】
【了解…殺されたのは前渡右衛子さん 41歳…パートで生計を立てている様で今は持病からこちらの旦那さんの弟さん宅にご厄介になっているそうで…死因は刃物によって出血多量で
起きた出血死で腹部を数回刺さされその後首を掻っ切られた様ですね…
凶器はこの家にあった物の様で主人達の指紋が検出されている事から間違いありません】
【なるほどでは犯人は手袋でもして犯行にそれともこの家の人間の仕業かだな…で他は?】
【ガイシャの死亡推定時刻は死後硬直の状態などから午後1時から2時半の間と言った所で
被害者の部屋は窓や裏口には鍵が家の監視カメラには事件発生時は誰も映ってないそうで
部外者の線は薄いかと後最初に発見したこの家の主人と奥様とそのご友人との三人です。】
【なるほど…じゃあその三人の事情聴取はどうだ…?】
【事情聴取はもう終わっていますが…その問題が少し】
【何だ?】
【その…言いにくいのですが被害者の女子高生と小学生の娘さん二人が
その遺体を見て逃げ出したそうで…】
【うむ…まぁ子供なんだろ…母の死体を見てはそうもなるだろうよ俺も母ちゃんが
ああなったらそうなるし…で鑑識の報告を待った後でその方々にも……あれはなんだ?】
高名が目を逸らすとそこには東城達が屋敷内に入り運ばれる死体を眺めていたのが目に入る
【お母さん…行かないでよ…】
【お母さん…泣涙】
【お母さんって事はあの小娘どもあのガイシャの身内か…?】
【見た感じはそう見たいっすねじゃ…事情聴取にご同行してもらいますか?】
と二人の刑事が話していると話していると
【あのすいません…ちょっといいですかい!?】
と警察の高名に接触を図る東城と汐田であった。
汐田は冷静に礼儀正しく東城は少しため息混じりに黒ロングコートのポッケに両手を入れて
刑事達の中を掻き分けて高名にまるで旧友にあった様に気さくに近づく
【なんだね…あんたらは…ここは部外者は立ち入り禁止だぞ…帰んな…!!】
【まぁそういw…】
【まぁまぁそう言わずに…はい名刺名刺…】
高名は冷徹に不審者二人を追い払おうとする。
東城が話を聞こうとして声を掛けようとすると汐田は東城を払い除けて
自身の懐から東城探偵事務所と書かれた名刺を取り出す。
【おい…汐田君…お前…君はまた…なにいらない事をしようとしてるだい…】
【いや…いるだろこの戦略が一番効率的でしょーが!!】
【何をくっちゃべっているんだ…そんな名刺見せられたとて
所詮その程度我々…天下の警視庁が引くわけがぁ…】
二人が漫才じみた掛け合いをしている間に
高名警部補は手渡された名刺を見つめると顔は一気に青ざめた。
【どっどうしたんすか…そんな顔して警部補…警部補】
【おい…今部…ち…だせ…!】
【はい?…高名警部補聞こえねぇーです…なんて言いました。】
【茶ー出せってのが聞こえねぇーのか!!!】
と部下に一喝した後で
【本当申し訳ありあせん!!】
と高名は東城に敬礼している。
それの反応に対して東城は少し不機嫌そうに見つめ頭を抱える《《》》
【どうしたんすか…こんな不審者に
【今部…これを見ても言えるのか…】
名刺に書いてある文を読んでまたしても青ざめる刑事…
【いっt今すぐ持って来まーーーーす!!】
全力疾走で駆け抜けて行く。高名警部補は態度が一変して謙る。
【いやーすいません…まさか…東城家のご子息の方だとは…いやーすいやせん…】
その刑事は一気に三下みたいな態度に変わり果ててその様に東城はため息を吐く…
汐田はにんまりと笑う…姉妹はドン引きしている。左衛子は再び口を開く。
【東城家って凄いとはお風の噂で聞いてましたけどこんなに権力があるなんて…】
【そうね…名刺を見せただけであんなに慌てていたわ汗】
【正直…あまり…嬉しくはないむしろ気分が悪い…】
【はは!…良いじゃない…僕は見てて気分いいよ…自分家じゃないからかな?…はは!】
【君はそうだろうよ…!!
てか腹立つなお前の言い方!ははじゃねーよ!縛り上げんぞ!テメェ!】
と東城は汐田の足を踏み口で釘を刺す庭先でコントを繰り返している。
場所は変わり家の中。どうやら東城に見せたい物がある様だ。
高名警部補はさっきの尊大な喋りから想像が出来ないほど下手に出ていた。
居間の机に四人分の粗茶が運ばれ高名の部下今部が口を開く。
【被害者は前渡右衛子さん この屋敷の主人である前渡継義さんのお兄さんの奥さんで数週間
前に旦那さんが近くの公園で首吊り自殺を遂げそれから右衛子さんも体調を崩され仕方なくここに住まわせていたと先に事情聴取したこの家のご主人継義さんから聞きました。
そしてそれからその事情聴取の事を録音したビデオカメラの映像をお見せします】
【是非とも名探偵であらせなれる東城様の推理をお聞かせください】
と高名が擦り寄って来る。それに東城はやや消極的と言うかうざったく感じる。
(名探偵💢って違う違う…!…落ち着け俺…落ち着け…)
東城は心の中で警部補に名探偵と言われた事に怒りを覚えるが悟らせぬ様抑えつつ聞く
【では…そちらのビデオカメラノエイゾウを見せて下さいヨ…】
と東城はぎこちない喋りと営業スマイルで促すと東城と助手と言う名目で左衛子と美和子と
汐田の四人と高名警部補そして部下の今部の六人で何故か上の階の被害者の遺体があった
被害者の部屋で映像を確認すると言う事に…そして部屋は遺体は片付けられ青の
ブルーシートが掛けられているがそれ以外は特に変化はないそうして容疑者達の証言を聞く為にビデオカメラが起動された。
まず一人目の容疑者はこの家の主人である前渡継義だ。彼は黒渕の丸眼鏡をかけた男性で
左衛子が言うには穏やかそうに見えて裏ではネチネチと嫌味を言う偏屈な人物だと言う
そんな彼は椅子に座り両足を広げて両膝を肘置きにして手首を合わせ考え込んでいる。
彼の反射して白く眼鏡が光っているのが分かる。
警察が彼に事件当時のアリバイとそれを証明できるかを聞いた。すると継義が口を開く
【私はその時間は家で少し探し物をしていましたね…事件のほんの数分前に裏口から帰って
来てね…ちょっと探し物を…近々家の近くで飲食店を開くのでそれに必要な書類などを
ね…そしたら左衛子ちゃんや鮫島が家にいて美和子ちゃんの悲鳴が聞こえたと言っていた
からついて行ったら義姉さんが死んでいてだね。
びっくりだよ…まぁこれを証明出来る人間は私の知る限りはいませんがね】
と語っていた。そうして今度は継義が刑事に訴えかける様に声を出す。
【後…あのですね…恐らく犯人は最近よく来ている実好田と言う金貸しの男ですよ。
あいつが家に侵入して金を無理矢理取り立てようとしたら偶々そこがお義姉さんの部屋で
お義姉さんを口封じに殺したんじゃないですか?
昨日も来ていましたがかなり柄が悪くキレていましたから】
と継義は自分のせいである事を棚に上げて実好田と言う近くの金貸しの名前を出し糾弾して彼を自身の中では怪しいと来た。左衛子はその実好田と言う男をみてくれ等知っており良くこの家に金の取り立てに来る男で近所でも有名な恫喝屋だったらしいが警察に相談しととて
まだ恐喝や恫喝等の明確な実害の証拠の有無や殺しはしてないと言う決まり文句の理由から
取り合ってくれないそうだ。そうして次の映像に切り替わる。するとそこには二人目の容疑者継義の妻 前渡玲子である。彼女は金髪のロングヘアーに青い瞳のハーフの女性で
左衛子が言うにはハーフな為日本語が上手い最近は叔父の借金からかよく取り立てで
実好田と言う男が来て怒鳴り声を挙げる為…それにより義母は精神的に参ってしまい
よく分からない宗教に入信しているらしい。彼女は腕を組んで不機嫌そうな表情で
そっぽを向き何か不貞腐れた雰囲気を漂わせる。警察が彼女に事件当時のアリバイと
それを証明できるかを聞いた。すると玲子は口を開く
【わたしは…その時間帯は気分が悪いから自分の部屋で仮眠を取ってたわよ!…
アリバイ?…証明?わたし一人だったんだから出来る訳ないでしょ!なめてんの?
こう見えてもわたし結構右衛子さんとは結構親しかったから…マジだから…】
と語っている。ドンドンと机を叩きキーキー甲高い声を上げる。
継義と違い常に慌しく情緒が不安定気味である。その形相に思わず刑事も
尻込みしていた。映像は数分間のものが何回か流れているがこれが多分最も
うるさかったであろう。
【あっそうだねぇ…刑事さんわたし一人怪しい奴知ってんだけどさ…実好田って言う内の
旦那に金貸して法外な利子吹っ掛けて来てる野郎なんだけどひょっとしてあいつなんじゃ
ないかってわたし思ってて…あいつ確か昨日も来てたっけ…監視カメラにも映ってたし…
あいつ今日はまだ来てないけどきっと金目当てで入ってきた所を右衛子さんに見られたんじゃだから殺したのよきっと…それで殺人鬼の仕業に見せかける為にあんなにやり方を…?】
と慌しく捲し立てる様に呟く。そして実好田の写真を見せる。その写真にはふくよかな体型でスーツの上に黒のロングコートを羽織った中年の男性の姿が映っていた。この男性の
せいでまともに寝れていない様だ。彼女はもういいでしょうで足早にその場を去ろうとしている。そうしてまた映像が切り替わる。三人目継義の友人で左衛子の父親と同じ医院の医者である鮫島秀俊彼は茶髪のミディアムショートの青年で少しの爽やかさちょっとのウザさを兼ね備えてる。左衛子が言うにはウザいしチャラいから苦手で継義に金を貸しているから良く玄関先に車を停めてスタンバイしている。その為継義は裏口から入っているらしい。警察が彼に事件当時のアリバイとそれを証明できるかを聞いた。すると鮫島が口を開く
【俺はずっとこの家の前に愛車を停めてその愛車の中にいましたよ…監視カメラを
見れば分かる筈だぜ…俺が家に入って無いのもその時間は車から出ていないのも…】
鮫島はそう半ニヤケで呟くと次に理由を語る。鮫島が言うには継義に金を貸していたのだがそれがいつになっても返済されないからその金を返済させる為に家の前にいたと言うのだ。
全くもって傍迷惑な話だがその話を裏付ける様に家の前の監視カメラには彼の車が半分程がほぼ一日中映っている為彼が車を動かしてはおらず出ても数分で戻って来ており事件発生時は車を開ける音はしていない為彼のアリバイと一致するが果たしてこれはアリバイになるのかははだはだ疑問であるが…すると鮫島が口を開く
【俺が思うに…犯人はあいつですよ…継義の奥さんの玲子さんだったかな…彼女なんじゃ
ないかって思うんっすよ…彼女前々から結構精神的にも病んでしそれによって沸点も
低くなってたみたいだし彼女がついカッとなって
やっちまったんじゃねーかと思うんすよ】
と鮫島は玲子が怪しいと言う意見を告げる。三者三様に他者を疑っている様だ。
映像を見終えると今度は被害者の身内と言う事で左衛子と美和子の事情聴取が始まるらしい。東城は二人を一瞥して見送った後でふと部屋の窓から外を眺める。汐田も一応関係者の為その部屋を後にしようとするその時は東城は刑事の静止を振り切って監視カメラの映像を確認していた。監視カメラの映像を最も古いものから順に早送りで見て行っているがそこに容疑者達が言っていた実好田と言う男性の姿も映っている。彼は毎度決まって菓子折りを片手に持って来ていた。数回ならただ単に礼儀正しい人だと思ったがそれが数十回そしてさらに菓子を食べながら訪問する日もあったそして東城はある事に気づいた。彼は監視カメラを見ているとここ数ヶ月間は毎日決まった時間に訪れているのが分かる。
さらに監視カメラには音声や音も残されるが毎回まぁまぁ大きい声で怒鳴っていた様だ。
そして昨日の映像は特段とでかい声で怒鳴っているのが残っていた。
確かにこの状態なら人を殺しそうだと言われても合点が行くだが…東城は頭を捻った。
それもその筈その男はあからさますぎるのだ。監視カメラは別に見えない位置につけて
ある訳ではない前を見て歩いていれば見えるくらいの位置にカメラは設置されている。
それに音声が録音されるか分からないとは言え大きな声で怒声を上げれば近所の人に
聞かれるのは分かりきっている。そうなれば近所の人に通報されかねない今もこの家の外には時間が時間とは言え一定数の野次馬が跋扈している。
さらに言えば今日はまだその実好田と言う男は来ていないのだ。奴は家に侵入して被害者を殺したのならこれは単に偶々なのか人を殺したから来なかったのかいや違う…恐らくこれは真犯人による
【ねぇ…!!?東城さん…急にどうしたの?慌てて降りると危ないよ…】
と左衛子が慌てて降りる東城を諭す様に語りかける。だが東城は間髪入れずに降りると
そこに高名警部補がいた。高名警部補は凄まじい勢いで降りて来た東城に驚き訳を聞く東城は自身が感じた血の匂いがする事を告げると刑事達は
【事件現場なんだから当たり前だと】彼を小馬鹿にした様に告げるが東城は
【違う…被害者の物とは違う血の匂いに少々糖分の匂いがした】と告げると刑事達の宥めも
聞かず玄関に置いてあるスコップを手に持ち家の庭の端っこを掘り始めた。
最初は刑事達が止めに入ろうとしたり継義達も来て止めろと刑事達に促すが東城は継義に
【実好田さん彼ひょっとして…甘党だったんじゃないですか?】と尋ねると継義は困惑しながらも首を縦に振った。どうやら彼が自身の好きな菓子折りを持って来ては家の中に
無理矢理侵入して借金の返済に充てれる物を探そうとしていたと言う。
【血の匂いは人間によって変わる。あの男が極度の甘党だったのなら…出て来るはずだ…】
すると…ガシッと庭先からスコップが何かに当たる音がする。そこを掘り起こして行くと
頭を割られて顔も腐り掛かっている金貸の実好田の変わり果てた姿が見つかった。
案の定その甘ったるい血の匂いの発信源は実好田だった様だ。これで実好田は容疑者から
消えたが…東城は死体から離れるとそこに高名警部補が鑑識に死体を回す様に手配して
死体はすぐに警察病院に運ばれて行く。
【東城さん!凄いですよ!本当に死体があったなんて…警察も見逃していたのに】
左衛子は東城を見据えて彼を讃えて誇らしげに息巻くがその左衛子の声を聞き一言
【そうだな…】
と東城は凪の様に小さく穏やかに返すがその受け答えに左衛子は嬉しさ反面だが先程は
自身に冷たかった人が急に穏やかさを見せて少し薄気味悪く感じてしまう。
東城は彼女のそんな反応も気にせず先程の死体について考えていた。
先程の死体は事件現場である場所の庭にあったつまりは犯人はこの遺体を隠す為に
敢えてこの現場にもう一つの事件を起こしたのか…と思考を巡らせて考え込む
探偵達のcase by caseシリーズ @mutimutitouhu
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