第111話

というわけで

俺のロストバージンは

18歳になる直前に

無事に済ませられた。


外見がタイプの

男だったこともあり

全く後悔は、ない。


その後も

彼が就職するまで

セフレの関係になって

数ヵ月は定期的に会った。


初めての時は

俺は処女だったし

気づかなかったが


今にして

思い出してみると

彼の性技は巧みだった。


いわゆる

テクニシャンだった。


そのおかげで

彼とのセックスの

回数を重ねるたびに

俺の体は開発された。


女性のアソコは

使えば使うほど

感度が良くなると

聞いたことがある。


いつしか

女性としての

絶頂快感を毎回

俺は味わえるようになった。


俺は最初

女性としての自分の体は

クリトリス派と信じていた。


クリトリスを

バイブで刺激する

自慰行為に比べて


処女喪失直後は

肉体的な快感が

少ないと感じたからだ。



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