第106話
どうやら
俺の外見は
当時も周囲の人からは
処女には見えなかったようだ。
さて
俺の彼との
ロストバージンだが
その瞬間というか
初めて自分の中に
男のペニスが入ってきた時
ほんの一時
俺は痛さを感じて
声を出してしまった。
イタ~!
と
俺は確か口に
出てしまったはずだ。
二年ほど前まで
俺はケンカ上等だった
ヤンキー少年だったんだ。
その俺が股間に
男に勃起ペニスを
挿入されてしまい
痛みに声を上げる。
かつての
俺は当然ながら
そんなことになるとは
夢にも思っていなかった。
それゆえか
彼の勃起ペニスが
俺の体を割って
入ってきた瞬間。
その時には
俺の頭の中には
走馬灯のように
昔の出来事が甦った。
具体的に言うと
ケンカ三昧だった
ヤンキー少年時代だ。
今は縁が切れた
かつての悪仲間の顔
鑑別所や少年院入所。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます