第40話
やはり
一年間も一緒に
苦労しながらも
女性としての
一般常識を学んだ
4人の絆は強いようだ。
俺は教室では
最も年長だったので
自然とリーダーのような
感じになっていた。
かつて俺のいた
不良グループは
上下関係は厳しかった。
それでも
伝統的には
イジメはなくて
先輩を立てるし
後輩を守るという
ルールがあった。
女性適応教室では
俺は先輩面はしなかった。
というか
女性として
俺は先輩ではなく
他の3人と同期である。
ただ
俺の中には
年下の仲間を守るという
気持ちはあったようだ。
女性適応に
悩んでいる子がいたら
一緒に頑張ろう!
と
俺は自然と
寄り添っていたものだ。
それゆえか
瑠美菜ちゃんは
面倒見がいいし
きっと素晴らしい
女性になれるよ!
と
俺は正木先生に
褒められたほどだ。
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