第31話
しかし
俺の場合
そんな兆候は
全く出なかった。
身長こそ
168センチと
平均的であったものの
周りの男子のように
俺の体はゴツゴツしたり
逞しくなることなかった。
さらには
中学時代の俺が
最も不安だったのは
思春期の男子として
性欲みたいなものが
全く無かったことだ。
周りの奴らは
女子生徒の着替え
スカート内の下着を
覗きたがっりしていた。
しかし
俺には全く
そんな気がなかった。
さらには
中3にもなれば
男子は自慰行為を
覚えるものである。
しかし
そんな気も
俺には皆無だった。
というか
俺は男性としての
性欲を感じなかったんだ。
もちろん
当時の俺も
女性の体には
女の子の体って
どんなふうになってるのか?
と
それなりに興味はあった。
ただそれは
性欲からのものでなく
単なる未知への興味だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます