【天狗憑き】用語解説

 てん-ぐ【天狗】


 日本各地の山に住むという伝説上の生き物。妖怪。

 赤い顔に鋭い眼光と高い鼻、背には翼が生え、手には団扇を持ち、山伏の格好をしているとされる。

 神通力があり、空を自在に飛び回る。


 

 てんぐ-つき【天狗憑き】


 天狗にとり憑かれた人。またはその現象。

 精神の異常な状態に陥り、意味不明な言動をとる。


 

 てんぐ-たおし【天狗倒し】


 山の中で大木が倒れるような激しい音がしたにもかかわらず、後で調べてみても何の痕跡も見つからないという現象。天狗の仕業とされる。


 

 てんぐ-つぶて【天狗礫】


 どこからともなく、突然石が飛んでくる現象。天狗の仕業とされる。

 この石に当たったものは病気になる、あるいは猟に失敗するなどの伝承がある。


 

 れいばい-し【霊媒師】


 死者の霊などの超自然的な存在を人間に媒介することができる人物のこと。


 

 よ-げん【予言】


 未来の物事を予測して言うこと。あるいはその言葉。

 予言を行う者を予言者という。


 

 つき-もの【憑き物】


 人に乗り移り、災いをもたらすと信じられている怪異。生き霊や動物霊の仕業とされることが多い。

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怪事件に関する文章と先輩の解釈 星奈さき @bumping

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