超古代文明と歴史

 この世界には超古代文明があり、以下の順番で起きている


神代 

 まだ、あらゆる人類が生まれていない状態で、三界人と元精人しか居なかった。

 コチラは宇宙開闢から魚人が現れるまでの期間になっており、どれぐらいの期間かは不明で、大体だが、40億年と言われている。

 ただ、自然は生まれており、様々な生物が生まれている。


珊瑚文明時代 

期間  約7万年

時期  約81万年前

 魚人が現れ、海を支配していた時代で、この時代の通貨が珊瑚であったことから、珊瑚時代と言われている。

 最も古い時代ではあるものの、大陸自体もまだ少ない時代であり、地球はほぼ海に覆われていた。

 この時期に妖怪神『魅魍みもう』が現れ、人や動物を妖獣や怪人に変えていく。

 その時に現れたのが、知恵の神である仏神「聖徳しょうとく」で、世界に網の目のように張り巡らされている法力網「天網」「地網」「人網」を伝え、それによる法術によって対応することで、妖怪神の生み出す魔王の撃退に成功する。


 また、法術を独自に使いやすいようにアレンジした『波流はりゅう術』が花開き、大文明を築き上げる。

 この時に「技術」が生まれて、これ以降、文明は法術を自分なりにアレンジした技術を使って、道具を生み出しつつ発展することになる。 


 また、同時期に巨魁神「無量むりょう」が生み出した『號羅ごうら』も発生。

 この號羅は今後の文明にも大きな災厄を産む形になる。


 その他にも、家族を持たなかった魚人達が、生まれた子供たちを、まとめて強く育てる為に作った『学校制度』は今後の文明が生まれる指標にもなった。


旱魃かんばつ紀 

期間  約一万年

時期  約74万年前


 突然現れた砂漠神『沙場羅さばら』が海を干上がらせて、今の世界に近い形にして、大陸が生み出された!

 その結果、魚人は大半の住処を奪われてしまい、更に沙場羅の眷属である旱王・魃王という大魔王が登場。

 器物妖怪『埴輪』を生み出し、魚人達を悉く攻め滅ぼす。

 三界人や元精人が立ち向かったものの、彼らの使う錬金術は凄まじい力を見せて、歯が立たなかった。

 ただ、そこに現れた森草しんそう大神『麗樹れいじゅ』、蠢蟲しゅんちゅう大神『鎧節がいせつ』による森人、蟲人の陰陽術によって撃破!

 物理的な攻撃が利かない上に遠隔操作可能な式神に太刀打ちできなかった。


森蟲しんちゅう文明時代

期間  約13万年

時期  約73万年前

 森人しんじん蟲人ちゅうじんが支配した時代で、温かい南は蟲人が多く支配して、寒い北は森人が多く支配していた。

 

 この時期に混沌神『歪珠わいじゅ』が現れて、くず系妖怪というスライムのような妖怪と、スライムが他の者を合体させた「ぬえ系妖怪」が登場。

 だが、魔王との対抗策が増えており、魔王が増えてはいたものの、何とか倒していた。


 また、陰陽術という魂を融合させる技術が発達して、何でも式神を付与させることで動かすようになり、森蟲文明が花開いた。


朦朧紀

期間  約5万年

時期  約60万年前

 死霊神「怖怨ふおん」が生み出した死霊系妖怪が現れた!

 現れた怨霊は霊魂を憑依して乗っ取るため、式神が全部使えなくなり、その結果、陰陽術に頼っていた森蟲文明は崩壊。

 大魔王 『朦朧もうろう』による時代が始まった。


 怨霊が蠢いて、人々が怨霊の餌として生きていた時代に爬竜はりゅう大神 「美虹みく」が登場!

 竜人が使う「気功術」は式神を使わずに怨霊を払えたので、怨霊大魔王 朦朧討伐に成功。


竜王文明時代

期間  約14万年

時期  約55万年前

 気功術を使って竜王文明が花開いた。

 また、この時期に『竜馬』が生まれており、ココから、「龍車」や「竜馬騎士」などが生まれている。

 竜馬は乗り物として、非常に使い勝手が良く、その後の文明でも重要な役割を見せる。


遠呂智紀

期間  約2万年

時期  約41万年前

 疫病神『屍骨かばねぼね』が現れる。

 疫病によってどんどんと体が乗っ取られていった。

 それによって、世界は屍人によって支配され、わずかな人類は密かに生きていた。

 その大魔王が『遠呂智おろち

 遠呂智が世界を支配していた時に現れたのが霊鳥大神「翔麗しょうれい

 八百万すべての神の使いである鳥人で、最も高度な祈祷術『聖歌術』を使って、屍人のウィルスを全滅。

 大魔王 遠呂智の隠れた心臓を聖歌術によって打ち払い、屍人の時代に終止符を打った。


恐鳥文明時代

期間  約15万年

時期  約39万年前

 鳥人が支配することで、聖歌術が花開いた時代。

 また、空中大陸を拠点にすることが多く、空から世界を支配していた。

 鳥人で初めて、『家族』という制度が生まれており、この時代に生まれた『耶蘇宗』が、その後の時代の仏教に大きな影響を与え、法術学校などが多く生まれた。

 聖歌術よりも法術を使って法具を作ることが多く、高い法力を使った凄い法具が多く存在する。



独尊紀

期間  約4万年

時期  約24万年前

 鳥人の弱点である杓子定規に対応して、論理的にやりすぎるところが災いして、内部で不和の種の振り撒き、煽動を得意とする『香具師やし』が登場。

 餓鬼神『我侭がじん』が現れて、餓鬼の群れが登場し、その上位種である香具師が鳥人社会を混乱させる。

 それによって、文明が崩壊すると言うよりは香具師大魔王『独尊どくそん』が世界皇帝として、世界を支配していた。

 古代人は過酷な生活を強いられて、餓鬼に使われる奴隷の時代が続く。


 そこに現れたのは聖獣せいじゅう大神「牙爪がそう

 彼の眷属である獣人は「面」を使って化ける「能楽士」であった。

 香具師の最大の武器で煽動が、匂いに敏感な彼らにすぐに突き止められて、すぐに叩き潰された。それによって人類が再び結集することが出来た。

 更に、香具師の最大の能力である「無明」による無効化が何故か獣人に通用しなかった。

 それもあって、独尊は打倒されて新しい時代が来た。

 

禽獣文明時代

期間  約16万年

時期  約18万年前

 

 獣人が世界の大半を支配していたが、一方で世界は纏まっていなかった。

 獣人と言う枠組みでは世界を支配していたのだが、一方で、獣人たちが個々に国を作って独立していたので、まとまりがないのが問題だった。

 

 更に大きな問題として、リン問題が浮上。

 これは農作物の肥料として大事なリン鉱石が取れなくなり、食料が少なくなっていった。


 そこに現れたのは恐慌きょうこう神「狂殺きょうさつ」で法力を過剰に暴走させて自爆させる「爆転術」が使えたことから、あらゆる技術が無効化された。

 爆転獣や他の妖怪たちも蠢いており、食料不足も相まって飢餓に苦しみつつも逃げ惑うことになる。


狂荒暴紀

期間  約2万年

時期  約2万年前

 大魔王『狂荒暴きょうこうぼう』が支配する無秩序な世界。

 あらゆる妖怪も人類も獣のように蠢くだけの世界だったが、そこに現れたのは人愛大神「慈優じゆう

 一切の法力を使えなかった人間だが、他の人類と交わることで、技術の下位互換を形成。

 それにより、爆転陣を喰らっても逆にパワーアップするだけの状態になり、ほどなくして現れた日御子ひみこによって、狂荒暴が撃破!

 世界を覆っていた爆転陣が崩壊して、世界に平和が戻った。


人類史

期間  2642年

皇歴としても2642年で継続中


 大魔王 狂荒暴を倒した日御子が中津島にて、朝廷を作り、そこで法皇を名乗ってから天下を統一したのが、2600年の関ヶの合戦。

そこから、東西を分けて幕府が支配することになり、天下泰平となった。

 そこから新しい物語が始まる。


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