第5話 今から君の家に行こう!

「優、これから君の家に行ってもいいかい?というか行くけどいい?」


あの後、自分たちの教室に帰っている時に舞が突然言った。


「家?んーそうだね…ちょっと親に確認するから待ってね」

「うん!」


優は舞を待たせてはいけないと思い、急いでスマホを取り出して、親に電話をかけた。

何回かコール音が続いた時に向こうの音が聞こえた。


「もしもし?お母さん?」

『もしもし?優?どうしたの?』

「実は、昔一緒に遊んでた舞ちゃん覚えてる?」

『舞ちゃん?えぇ、覚えてるけど…どうかしたの?』

「その舞ちゃんが僕と同じ学園にいたんだよ!しかも同じクラスで!」

『あら!そうなの⁉︎よかったじゃない!』

「うん、今、舞ちゃんいるけど話す?」

『え!いいの〜!?』

「舞ちゃんがいいって言うならだけどね」


優は後ろにいる舞に振り返った


「舞、あのさ、僕のお母さんが舞と話したいって言ってるんだけど…」

「え!優のお母さんが!?是非お話ししたいです!」


舞は食い気味に反応した。


「お母さん?舞も話したいって言ってるから、舞ちゃんに変わるね?」


優は話していたスマホを舞に渡した


「もしもし?優のお母さんですか?」

『あら!その声は舞ちゃん!久しぶりね〜!元気にしてた?』

「はい!お母様も元気にしていますか?」

『お母様なんて…もう!そんなの言わなくていいのに!もちろん私も元気にしてるわよ!もちろんお父さんもね!』

「本当ですか!良かったです!」


(なんか、舞とお母さん…僕と話す時より元気になってない?なんでだろう)


優は少し落ち込んでしまったが、舞とお母さんが話終わるまで待っていた。

しばらくすると、話し終えた舞が僕にスマホを返して来た。

優はスマホを手に取り、耳に当て


「もしもしお母さん?」

『優!舞ちゃんが家に行ってもいいですかって聞いたから、もちろんいいわよって言っておいたからね』

「え」

『まぁ、変なことはしちゃダメよ?あなた達まだ高校生なんだから』

「そんなことしないよ、大丈夫」


優は気づかなかったが、舞はその後ろで少し落ち込んでいた。


「とりあえず、これで終わるけどいい?」

『うん、いいわよ。あと舞ちゃんにこれからよろしくって伝えておいて』

「わかった。じゃあまた夜ね」

『はーい!バイバイ!』


と言うとプツン!と電話が切れる音がした。


「とりあえず家には来てもいいということで。あとお母さんがこれからよろしくね、だって」

「やった〜!じゃあ早く行こ?ボク早く行きたい!早く早く!」

「はいはい、舞」


と優たちは、荷物を取りに行き、優の家に行くのであった


第6話に続く


次回は、本編が番外編か、どっちになるかはわかりません!


次回の本編第6話を覗き見

『優、ごめんね〜。ちょっと今日帰れなくなっちゃったの』


作者コメント

さぁさぁ、昨日はサボったので2話連続投稿でございます!そしてちゃんと小説にはなっていませんが、そこは多めに見てください。お願いします…

よければ応援、コメントよろしくお願いします!

ちょっとおかしいところあるよ!ってとこあったら、それもコメントで教えてください!

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