第6話 年の瀬、梅田

 Xmasから半日。

 昨晩の余韻。

 大阪・梅田からは、完全に消えた。


 街は年末モード。

 定食が消え、昼飲み対応。

 ビール片手に笑い声。


 ここ数年で、様変わりした梅田。


 それでも、3ビル、4ビルは同じ。

 変化とらしさが残る街。


 自分は、そんな大阪が好きだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

街の呼吸 Spica|言葉を編む @Spica_Written

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画