第2話 θεωρία「テオーリア、観想」
遺書を書きたいと思っているが、どこから始めるべきか。
死に対するテオーリア(観想)。
死にたいとは願っているが、どうせ死ぬなら悪くではなく、良く、立派に。
そしてもし快楽とともに死ねるなら願ったり叶ったり。
もし誰かが私の命を奪い去ろうと思っているのなら、その者は価値も無さそうなこの命を取ってゆくがよい。
次の更新予定
2025年12月27日 10:00
私の死について アトリエ=グラエカ @Atelier_Graeca
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私の死についての最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます