第2話 復路予想
6区 尾熊迅斗選手
出雲駅伝、全日本駅伝でも結果を残しているし、スピードもあ
る。
本調子であれば、後村選手ではないかと思うが、足の故障が癒え
たばかりなので足の負担が一番大きい区間の6区はやはり難しいと
思う。
尾熊選手なら区間賞は無理かもしれないが、区間上位に入る走り
はできると思う。
7区 上原琉翔選手
本人は2区を希望しているが、上原選手には7区がふさわしいと
思う。
國學院大にとっては、山区間は鬼門である。
たとえ4区までトップだったとしても山区間が終わった時点で
そのまま維持しているという展開は考えにくい。
総合優勝するためにはどうしてもこの7区で巻き返す必要があ
る。
瀬古利彦氏が褒めるほどの駅伝脳を持つ上原選手にはこの区間で
どんなに悪くてもトップと30秒以内には持ってきて欲しい。
自校が優勝するための走り方ができるということについては大学
駅伝界でもトップと言ってもいい上原選手である。
ここでのタイム差によって國學院大が初栄冠に輝けるかどうかが
かかっていると私は思っている。
この区間はキャプテンの上原選手以外ないと私は考える。
8区 高石樹選手
記者会見で、前田監督は1区から4区及び7区にジョーカーと呼ば
れる選手を全突込みするのではないかと思われる。
そうなると、最初に予想した高山選手はこの区間はないと思う。
候補は上りに強いと言われる飯國選手、高石選手になると考え
る。
高石選手は前田監督の期待も大きく将来の2区候補と言われてい
る。
8区は遊行寺の坂という急な上りが後半にある。
2区にも権太坂と、最後に戸塚の壁と呼ばれている急坂があり
この区間とよく似ている。
この区間を攻略することが将来的に2区の走りに繋がっていくと
思う。
高石選手の将来を考えるうえでもこの区間だと考える。
9区 吉田蔵之介選手
辻原選手を最初に予想していたが、4区を走ることがほぼ決定し
ている。
そうなると、復路のエース区間を走るのはハーフマラソンにすべ
てをかけ、箱根駅伝1本に絞ってきた吉田選手はこの区間を走るので
はないかと思えてきた。
この区間は復路で一番距離が長い区間である。
ハーフマラソンにかけてきた吉田選手は長いほど力を発揮するタ
イプと言われている。
前回の箱根駅伝は部内選考で力をだせず、メンバー入りができない
成績だったが、監督の一言で出場し10区3位という好結果を出
した。
今年はうまく箱根に合わせてきているので最後の年絶対に力を出
して國學院大を優勝に導いてくれると思う。
第10区 嘉数純平選手
今回5強と言われる大学の監督は10区までもつれるのではない
かと言われている。
嘉数選手はもともと1区を希望しており、國學院大有数のスピー
ドランナーである。
今期は箱根駅伝1本にかけていて上尾ハーフマラソンでも自己記
録を更新している。
箱根駅伝を含め3大駅伝の出場経験がある。
最後の競り合いになっても他大学の選手に負けないだろうと思
う。
沖縄県出身初の区間賞を取ってゴールテープを切って欲しい。
箱根駅伝 國學院大の区間エントリー予想(改) @velne
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