箱根駅伝 國學院大の区間エントリー予想(改)

@velne

第1話 往路篇

第1区 高山豪起選手


  前田監督は1区は重要区間であり、ここでの出遅れは許されない


 という発言をしている。


  この区間はクインテッドの誰かを使うという意思表示だと思う。


  野中選手は3区を希望し、辻原選手は4区だと前田監督は明言し


 ている。


  上原選手は集団走より単独走の方が向いてそうであるし、青木選


 手は國學院大のエースである。


  マラソンも走れ、ハーフのタイムもいい高山選手は、集団走にも


 適応できると思う。


  前田監督は否定したが、自分は1区に向いていると発言している


 ことからも高山選手だと思う。



第2区 青木瑠郁選手


  2区は各校のエースが集う。


  國學院大のエースは誰かと考えると、やはり青木選手だと思う。


  全日本駅伝では実力を出せなかったが、上尾ハーフマラソンでは


 PBを更新した。


  前田監督の信頼も厚い。


  本人は2区希望で、上尾で結果を出せと言ったのは上尾で結果が出


 たら、2区で使うという意思表示だったと思う。


  初めの予想では野中選手だと思ったが、上りが苦手ということな

 

 ので2区は難しそうだ。


  上原選手も希望しているが、最後に急激な上りのある2区は差し


 込み癖のある上原選手よりも青木選手のような気がする。



3区 野中恒亨選手


  ゲームチェンジャーとして前田監督が一番期待している選手。


 2区までに先頭にたてなくても出雲駅伝、全日本駅伝で留学生に勝


 った野中選手なら先頭にたつことが期待できる。


  また、平林選手にラストスパートで勝った野中選手なら、この区


 間にエントリーが予想されている駒澤大の佐藤選手や中央大の間 


 選手などのスピードランナーにも十分対抗できるだろう。



第4区 辻原輝選手


  前田監督が明言しているので、間違いないだろう。


  野中選手で先頭に立ち辻原選手で後ろを引き離して山区間に入れ


 れば最高の展開だろう。


第5区 永田智基選手


  この区間が一番分からない。


  永田選手は國學院大は予想通りのチームエントリーと言われてい


 る中で本人には悪いが、私にとってはどうして16名に入れたかよ


 く分からない選手。


  3年生で、三大駅伝を含めて駅伝に一度もエントリーさえされたこ


 とがないまったくの無名選手である。


  実力伯仲の國學院大のメンバーで16番目に滑り込みでエントリ


 ーされたとしたら疑問が残る。


  もし、上尾ハーフマラソンの成績で入ったとしたら、永田選手よ


 りも上位で自己記録を更新し、10000mでも5000mでもタイ

 

 ムが上の児玉選手が方が入って当然だろう。


  また、1年生のときに箱根駅伝を走り7区7位になり、その後も


 宮古島大学駅伝の優勝に貢献する走りをしている田中選手は小江戸


 川越ハーフマラソンでは自己記録を更新し、駅伝の実績は申し分な


 いし10000mや5000mの記録は永田選手よりもいい。


  永田選手の代わりにエントリーされてもおかしくない。


  他にも、実際には走っていないが、出雲駅伝や全日本駅伝にエン


 トリーされた山倉選手もいる。


  箱根駅伝は関東の学生にとってはほかの駅伝よりもはるかに思い


 入れが強いものがある。


  タイムが上の選手や実績ある選手を押しのけて、たとえ16番目で


 あったとしても箱根駅伝のメンバーに選ばれるというのは相当の理


 由がいると思う。


  永田選手は5区の秘密兵器だと考えている。


  前田監督の5区候補の話をずっと聞いていると、相当に根性があ


 り努力をした選手のように思える。


 イメージとしては、決してエリートではなく泥臭い選手。


  永田選手は高校時代はまったくの無名で、スカウトではなく一般入


 試で國學院大に入ってきている。


  全国高校駅伝に出場した選手たちが多く集う國學院大で頭角を現


 すには相当厳しい練習と努力を積み重ねてきたと思う。


  また、前田監督はインタビューで山は下級生が候補と言い続けて


 いた。


  ところが、12月10日の記者会見で「山は下級生ですよね」と


 いう問いに対し口を濁した。


  今まで下級生とはっきり断言していたのに今さら隠す必要性があ


 るのだろうか。


  その前に行われたトークでは、高山選手や上原選手などの上りに


 強い4年生選手ではないと断言している。


 ということは、3年生ではないかと考える。


 私は永田選手を山候補の隠し球だと思う。








 

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