第3話 悪戦苦闘

技自体、だれでもどの漢字でも出す事が可能である

だからもし「れい」と言う者が居たとして、そいつも『とどろき』などの画数が多い技は出す事ができる、しかしその場合威力は減衰する

100がMAXであれば、その者が出せるのは精々60がMAXである

100を出す事ができるのは「その漢字が名前」の者、つまり「れい」というものが100を出す事ができる漢字は「れい」である

出す事ができる量は自分自身の精神状況・体の健康さでも左右してくる

そして、出す事ができる技の効果はその漢字の意味である

れいであれば、星の則天文字であるため星のなんかしらの効果を出す事ができる

ここまでが、ある程度の基本ルール

そしてここからが特殊ルール

ルール①:対義語での攻撃のみ、先手の攻撃力が1.25倍される

ルール②:類義語での攻撃のみ、後手の攻撃力が1.25倍される

ルール③:使用漢字が「国字」の時、両者の攻撃倍率が2.2倍される

ルール④:部首のみで攻撃可能ではあるがその分、攻撃減衰する

ルール⑤:Aが部首のみBがつくりのみを書いた場合、合体漢字と見なされ攻撃力が3.6倍される

ルール⑥:略字で発動した場合、威力は0.5倍される

ルール⑦:四字熟語を使用した場合その漢字単体の攻撃+その四字熟語の意味の攻撃が行われる、威力増減等はない


さとる「正直、今『リョウ』を出しても精々出せて80だ…しょうがない逃げよう」

ひのと「へぇ…流石のイケメン君でも逃げるんだ」

さとる「しょうがないだろ、名誉や戦績より安全を取るのが1番いいだろ」

きのとさとるの言う通りだよ!、ここは一旦逃げたほうが…」

ひのと「…まぁ確かにな、倒れるよりかはマシだな…」


雲消霧散うんしょうむさん

意義:雲や霧が消えるように、跡形もなく消える事


兵士A「くそ…濃霧だな…」

兵士B「気をつけろ!彼奴らは恐らくなにか、企んでいる!」

兵士C「大丈夫でしょ、隊長ボスが『変』してるんだし」

兵士A「まぁ、確かに隊長たいちょうの漢字で彼奴らは『悪戦苦闘』するだろうしな」


何か、嫌な予感がした


次回:同類相求

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