言葉の使い分けが、よりいっそう雰囲気をかき立てている

最初の仮名遣いの変化で、一瞬(某有名な作品の)ちゃかぽこ…のコーラスが頭をよぎったのは私だけだろうか。

そういう狂気めいた風味ながら、どこまでも美しく飾られ、より深い悲哀を感じさせる作品だ。