こ こ は __ ?





「んっ、、、」


「っ、ここどこっ!?」


目を覚ましては、


知らない場所に寝ており、


私は、飛び上がった


「っ、だれもいない、、、」


周りを見渡しても、人らしき


影が見えない


「一体なにが、、、」


ふと、手元に違和感があり


目を向けてみると


「なに、、、これ、」


とても、分厚い本が置いてあった


「なんて、読むの、、、?これ、」


その本には、


「【雋エ譁ケ縺碁∈謚槭@縺滓悴譚・】の説明書

   〜新たに入ってきた人の為に〜」


と書いてあった


「文字、、、化け、?」


開いてみるとそこには、、、


「此の世界を説明する、、、?」


「どういうこと、ここは違う世界なの、、、?」


続けて読んでみると、


「色、、、を選択、?」


「色で未来が変わる、?」


「赤色っ、、、ひどいっ、」


「黄色、どういうこと、自分で試せって、怖いよ、、」


色を選択することで未来が変わり、


選んだ色の未来が書かれていた


「なにこれ、黄色までしかちゃんと書かれてないっ、、」


「ここからの色は何色なの、、、??」


「赤色、青色、黄色、、、どの色も怖い」


「他の色を選びたいけど、」


「どんな未来かわからないっ、、、」


「せめて、誰か人でもいたら、、、」


「って、あれ、、、?」


「なんで、最後、バグったみたいに、」


「なっているの、、?」


この、説明書を


読み込む度


私には恐怖を感じました


「人、、、探そ、、」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

貴 方 の 選 択 は _ ? 奏來 @rai_17-31

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画