12/30 反省文

この子カワイくね?  → (б‿б) フフフ


この子イカシてる!  → (λ_Φ) フンッ


この子スカシてる?  → (U_U) ウーム


この子の目がマネー  → (¥ゝ\) 目が値


この子カ9ヨ6の子  → 「6_9」 かくよむのおとうと、かくでえ~す。

            「9_6」 双子設定です。兄のよむです。

            よろしくねえ~。もちろん非公認で非公式だよ。

 ※縦で読まないでね。可笑しくなっちゃうからね。約束してね。

  これは【あいきゃっち】というものだヨ~ん。

(Θ₋Θ) (Ξ_Ξ)(¨ζ¨)(#α\)(*Δ*)(θ"θ)(Э_Э)(´δ`)(`с^)

()()()()()・・・・・疲れっちゃった。


強化賀正中に、記号で遊んで大変申し訳ございませんでした。

以降は反省して、勉学に励みます。

え、反省文の提出ですか?



【反省文2025.12.30】


まず、トリ先生。謝る前に、率直な感想を聞きたいのですが、どうでしたか?コレ。

顔文字。結構自分では活かしていると思っていますが。反省もしています。

お御籤で、学問〚基礎を見直し勉学せよ〛って出たのです。

引きつづき、総て進まない、何も言ってはならない。(新人は)信心して時の来るのをまち身を守ることだそうです。

私は、やはり危険なんでしょうか。どう思われますか?まだ警告は受けてはいないのですが、休み明け・・・先生に何かしら忠告を受けるのではと、内診ビクビクしているんです。先生が休んでいると知って、私はこんなハメをはずしてしまいました。      

 こんな大晦日一日前でもちゃんと勉学をしていたつもりです。つもり?つもりではないです。ちゃんと、毎日更新していますので。課題はこなしています。おそらく、どこかで誰かが「アイツ本当に更新しているのか?」って疑いの目をかけられているんです。先生は信じてくれないでしょうが....。まさか、先生がその一味ではないですよね?ま・さ・か、グルってことはないですよね?一番のホラーは、この私なのではないかって、いうオチをここで私はコッソリ書いておきますよ。その線はナシってことです。

 なぜ君は、賀正の時期ではないのにお御籤を引いているのか?疑問をお持ちになりましたでしょうか。流石、トリ先生。お目が高い。でもそれについてはこちらの問題なので忘れて頂きたいです。ヒントを言えば、フォーメーションが完成するのです。あと、今日大型ショッピングモールへ行きましたが、もう賀正のBGMが流れていました。つまりもう、大晦日と正月は込み込みセットなんですね。それがいいですよ。そうじゃないと、先生もお休みできないでしょう。


 この度は、強化合宿中にもかかわらず、12日間の中日の6日目に、上記のような顔文字で遊んでしまい大変申し訳なく思っております。

ですが、先生。私は、これを間違いだったとは認めたくはないのです。つまり、良いアイディアだと思いたいのです。

 この顔文字が、いつの日か役に立つ日が来るかもしれないのです。絶対に、それはないと、先生は言い切れますか?言い切ったとしても、その時私がここにいる保証もないですし、先生もそれは同じでしょう。

 「それで、君はこの反省文をどのようにしてホラーへもっていこうというのだね?」ということを仰りたいのではないでしょうか。私も現時点でわかってないのです。昨晩というか、この強化中に絶えず考えに考えていたわけなんですが、あるアイデアが思いついても、途端忘れてしまうんです。いつもそんな感じです。いいオチを思いついたと思っても、忘れてしまっては意味がないですよね。でもきっとその時は、それが不要だったのだと思うことにしました。だって考えている限り、結局は同じ趣向のもとに、ある域には辿り着くと決まっているわけですから。


 私は、17年間ある道をひたすら通っていました。通っているのは当たり前です。会社通勤しているのですから。思えば、この地に引っ越してきた時から、あの震災も乗り越えて通ってきた道なんです。私自身は、自転車通勤でした。その通勤は常に川沿いにあって、会社も川沿いに建っていたのです。その川の名前?言いませんよ。名前は大切なんです。その川沿いに桜の木が植えてあります。名物です。あの季節には桜祭りが、やはり恒例行事としてあるのです。私はそれを何年も見続けていたわけですけど、やはり「コワイ」としか思えなかったのです。美しいとは思えなかった。でも、それだけが問題じゃなかったんですね。いろいろおかしいんです。でも話をどこからはじめていいのか、いつもわからなくなってしまうんです。だって、それを話すとしたら、私の生誕した日から言わなければならなくなる。すべてもろもろが、個人情報に抵触することばかりで、お話できないんです。


 もし、これを話すとしたらどうしても、トリ先生と親密な関係を結ばない限り無理です。もしくは、トリ先生がなんらかの特権をもって、私の情報を探るとか。まあ、先生はそんなことはしないでしょうね。私もしませんよ。トリ先生自身に興味があるかないかといえば、無いよりのなし。です。先生を別に嫌ってはないです。それを犯してしまうと、先生は先生ではなくなるからです。まあ、私自身にはそんな能力はないですし、妄想止まりの人間にそんなことは出来るはずがないでしょう。もし侵してしまったら、犯罪になります。でもそれでも、おかしいんです...先生、私は目に見えないもののほうをより信じているほうですが、そんな私ですら、偶然?と思われることが多発すると疑うしかなくなるんだって、実験でわかりました。言える範囲でいうと、その川のことです。

 川・・・通っていた道で、とある土地に新築物件が建ったのです。なぜあんなところに?っていう場所です。通っていたのですから、その新築物件も川沿いにあります。私は気になったんですね。何がっていうと、その時にたまたま、物件を探していて、たまたま家の近所で、たまたま通勤途中の道にそれはあったからです。

 新築物件の旗が出ていて、私自身としては「あれ、誰が買うんだろう?」って気持ちしかなかった。もちろん買う人はいるでしょう。なんでそんなことを思ったのか、それはなぜあんなところに?っていう言葉が的確に的を言い当ててると思いますので、それ以上のことはいえません。

 そこで、話はおわりませんよ。だってまだホラーになってないですからね。私はそれで事はおわったと思っていた。でも実際には、おわってなかったんです。その間にもいろいろな、不可思議な出来事はあったわけですが、それは言えません。言えないのです。言ったら個人情報になってしまい、規約違反になってしまうから。だから、簡略化して今、言います。「私は、いろいろ経験して知りました」あの土地には、かつて神様が眠っていたんですね。あの新築物件が建つことになって、神様はお引越しなさいました。合祀され私の家の近所に、越していらっしゃいました。え?あの有名な映画のパクリだって?違いますよ。本当にあった出来事です。気づいたのはこの賀正に、また映画の再放送がされるからですよ。

頭と尾

これはリアル実は怪談なんです。あなた、まさか私の名前で、いろいろ調べたりしないですよね?


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