一週間メランコリー ★2
★2 事実としては
ブルーギルについては、元を辿ると1960年当時の皇太子明仁親王(令和6年現在では上皇)がグッテンバーグで捕獲し食用魚として期待して放流……したものだ。他からの輸入ではない。これはDNAの解析結果で判明・証明されている。
「引き」は悪くはないとは思うけれども…小型で食用にはならないし(食べたことは食べた)針を外すときにはたまにヒレの部分で手を傷付けるし……残念な魚だ。外来魚でものすごく増殖する点で、ブラックバスと同類と考えて良い。
馬鹿な魚……まあ要はなんでもかんでも食べるもんで、米粒でも釣れるし、ブルーギル自体の胴体を抉り取って針に付けたものでも釣れる。それどころか、針を投げ込めば釣れる。引っかかる。「スレ」ってやつだ。魚の胴体にスレて釣れる。引っかかるんだ。だから相当大量に生息していたと思われる。
とにかく何でも投げ込めば釣れたんだ。 めちゃくちゃ釣れるんだよ、本当に。
けれでも何度も申し上げますが……とても食べられる魚ではない。小型である上に、寄生虫がついていたりする。
それにやっぱり手を怪我するおそれがあったり他の魚の卵を食べたりするからどうしても嫌われる魚で、その習性故に生態系を大きく壊すんです。ほんっとうに、残念な魚なんだ。
2019年のいつだったかにそのブルーギルの問題について上皇自ら謝罪されております。
……ただですね、当然悪意があった訳ではなくて食用魚となればと考えられて行ったことであるということは云うまでもありませんからね。
そこだけは忘れてはならない。
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