カクヨムコン11の裏側で

アイデイア

『卵』というお題の裏側で「既に知った」

  海港塾の門下生である自分は、既に知った。あのトリの名前は、つまるところ運営(トリ)様だということ。そして、登録した日に何故か勝手にフォローされていた?フォローしていた?「カクヨム運営公式」にそれら全部が、書かれていたことを・・・しかも、2023.11.21にトリのボーナスという記事を目にし、自分と似たものを感じてしまう今日この頃。いかがおすごしでしょうか?自分はとりあえず、元気です!

 2羽目以降は、タグをつけずに自分のフィールドで勉強させて頂きたいと思います。【海港塾】とか、【門下生】とか、そのキーワードってなに?と仰る方は、自分の【鐘】の物語シリーズをご覧ください。お急ぎの方は、童話5からがおススメです。全てはそこから、はじまっているので。ご覧いただけなくても、全然大丈夫です。

つまりは、「自分は只今、カクヨムの勉強中なんです」


 今回は『卵』というお題が出題された訳なのですが、自分はその【鐘】の童話7で、以下の予報を出しておりました。現実時間で2025.12.20の話です。見事に予報は外れました。よかったですよ、皆さん。自分に賭けてなくて。やはり馬予想って難しいんですね。馬予報の経験は一回もしたことないんですけど、一言で表すとどうなるのかってことも、もう既に自分は表していました。でもだった場合、漢字の候補があるので、それを先に言われてしまうと、別のパターンを考えなくてはいけなくなりました。今回自分で予報した力も無駄にしたくないので、併せて書いてみたいなって思っています。頑張ります。


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コンセプト:

午の前に自らが餌である人参を垂らして馬車馬のように走る行為

『2026年の干支に絡んだ祭り』というタイトルが、

お祭りという言葉だけで激走する――――――。


『2026年の干支に絡んだ祭り』


二文字縛り  文字数増し縛り   意味深     小説タイトル         

1「未知」   「未知」       「未知」     「未だ知らず」

2「既知」   「未来知」      「分かれ道」   「既に知った」

3「装知」   「未来知覚」     「迷子の故」   「知って装う」

4「完知」   「未来知覚化」    「ここはどこ?」 「そうだった」

5「全知」   「未来知覚化現」   「最下位で径」  「全て知る術」

6「幸知」   「未来知覚化現象」  「再会」     「知人に会う」


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タイトル「分かれ道」


〈欠けている〉ものが〈満ちていく〉     

         ※「カクヨム運営公式」運営(トリ)様の引用です


別れ際に、トリに告げられていた。

告白ともとれるその言葉に、私はなぜか既知感があった。それは過去に聞いた知識であったのだろうか。それともこれからの未来で知る知識を創造している今のことだろうか。私は今、ラブコメ脳なんだろうか?

 どうして?あの学園都市にいた時は確かに、脳だったはずなのに...ちがう!こんな私はわたしじゃない。環境で自分自身が変わることなんてありえない!引っ張られることはあっても、自分という何かが変わることはない。何故ならば、そう。


 「変わる私が変わったのなら、変わったことに気づけない。もし気づくのであれば、変わらない何かがあるからだ!それが素の


 危ない、危ない...自分を見失うところだった。

魔法にかかっている間は、

魔法を解いた後にということに気づく。

という、お約束を忘れるところだった。自分は考えに考えてしまう分類の人間なので、今そのことを考えている訳です。当時?ですか?・・・見落としてました。「型」とか「セオリー」の回し型に気をとられすぎていたんだと思います。

 「ちゃんと読んでる?」

って先生からも、過去に注意を受けたことがあったんです。正しさを感じました。だって、今回のようなことになるんですもんね。それで人を怒らせてしまうことがあるって、よくニュースでも見かけるので常識的なことを教えてくれましたね。さすが、先生です。先生ってそういう存在ですよね。

 「面白い回しだね」

って友達から言われたんです。「セオリー」のことを「セロリー」とか「パセリー」とか言葉を遊んだ事についてだと思います。自分は疑ってしまう癖があるんですけど、それも込込で、優しさを感じました。本当に面白いと思ったかどうかはわかりません。でも、面白いものを書いて喜ばしたいな、って今後の参考になりました。

 家族?には見せられませんよ。でも今回は、隠さずに活動しているため、読まれている可能性はあります。私としては大真面目にやってるんですけど、ふざけてるか、妄想だって思ってるかもしれませんね。私は至って本気ですが、

「つまらない」と言われたら、しょうがないですが

「よく、わからない」と言われたら、あなたは、正しいということになりますかね。


〈欠けている〉ものが〈満ちていく〉     

         ※「カクヨム運営公式」運営(トリ)様の引用です


で、改めて思うのは、「月」ですね。

が似てきてしまうんですね。まさかあの大家様はこの紐づけから、あの言い回しを思いついたんじゃないでしょうかって今、感じました。

「月が綺麗ですね」って単純に「月が好きですね」ってことで、それは「愛」じゃなくて「恋」だろ、英語と日本語じゃ、ニュアンスが違うんだよってことかなって。

で、その返答については自分の考えがあるのですけど、秘蔵なので出しません。今探せばいくらでも、ありふれたフレーズはありますからね。それらをご利用ください。

 

卵でいえば、卯のが入ってないですね。『2026年の干支に絡んだ祭り』ですからね。これは何かあるんじゃないかって、私は思ってます。


「卵から、点々が盗まれた事件簿」

要するに、間の【辰】【巳】のことをいってるんです。そうだとしたら、かなり信憑性が増しますよね?これは偶然じゃないと思いますよ。ほんとに。でも実際に盗難事件が起きたら大変なので、ここはちゃんと書いておきますね。

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。


「そうだった!卵といえば、自分の【鐘】というタイトルの物語で書いてたよ」


それは自分が書いたストーリーの中の出来事であった。お昼のラジオ番組で、自分と名乗る主人公が書いたハガキが、偶然にも読まれるのだが、最後にラジオDJがそのハガキに対しこんな返答をする。


――――だからって、中身を確認しないことには、なんともね。だからはやく、殻を割って出てきてくださいな。


これは未来知といえるのだろうか。そもそも、未来知とは、どういう意味なんだろう。それを書くのか、書かないのか、分かれ道――――私は書きません。


「免倒ですもの」(兎と免似てますね)


次回は

物語の主人公と「欠けているもの」の関係性だそうです。


無関係ではないとは思いますね。もう無関係ではいられないハズなんですよ。

だって、無関係で物語が進むはずないんですからね。

自分ののほうが、大切だったりしませんか?どうですか?

欠けているものに、賭けている自分と、とある主人公との関係性とか。


今回の最後のシメは、格言でおわりたいと思います。


たまごは自ら割って自然に出てくるものであって、

何かの影響で割ったり、他が悪戯に割ったりしてはいけない。



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