きみの中で、僕は生き続ける

非力な研究者・壮真は、妖怪の力を宿して戦う戦士・暁に幾度も命を救われる。しかし暁の力は、使うほど理性を失い化物へと堕ちていく宿命を背負っていた。壮真は暁を救うために魂の安定化を研究し続ける。しかし、最終決戦で致命傷を負った彼は自らの心臓を彼女に捧げ、彼女の中で永遠に生き続ける道を選ぶ。

愛と献身を描いた戦記ファンタジー。 守られる弱者が、知恵と自己犠牲によって最強の戦士を救う。力だけが価値ではないというメッセージと、死を超えた永遠の絆を描いたパワフルな作品だと思います。
個人的には、どうしてこのような小説のアイデアが生まれたのか、知りたいところです。