転生サキュバス少女、最初の人外を作る。
「うーむ、どんな感じにしようかな?やっぱり私好みの娘を作りたいよね?うん、浮かんだ!」
私は頭に浮かんだ人外を生成した!すると本当に生成された!
前世で最後に見つけた巨乳美人にそっくりな金髪のエルフ!ついニットを着せてるところまで似せちゃった。
「わぁ、完成度高すぎる。エロ、じゅるっ。」
私は興奮を抑えきれず思わず涎が出て同時にお腹も鳴った。
「誠心誠意仕えます。ご主人様。」
「あっあの、試しに君に触ってみてもいい?」
「ワタクシは人間に近い姿をしていますが、あなたに作られたエルフで普通の人間ではないので精気は吸収出来ません、それでよろしいのであればどうぞ。」
「じゃじゃあ、おっぱい、触ってみてもいい?」
「ご主人様が望まれるなら、お好きなところを触れてください。」
「いいんだね、やるよ?」
私は緊張と興奮で息を荒立てながらゆっくりゆっくりと近づき服の上から彼女のおっぱいを触った。
「やっ柔らかぁぁ。」
ずっと憧れだった美人の巨乳に触れて感動のあまり涙を流しながら昇天しそうになった。女好きだからってこともあるけど私、本人はあまり胸が大きくないし、前世では奥手で同性の子にこういう行為自体するのが初めてでもあるから尚更である。
「まだやられますか?」
「あっごめん!もうやめるから!」
「別に謝られなくても、あなたはワタクシのご主人様なのですから。」
「えへへ、だよね。だけどお腹が満たされた感じがしないな?」
「先程も言いましたが本物の人間からじゃないと精気は出ません、ですからいくらご主人様がワタクシに性行為をしてもお腹は満たせません。」
「こんなに美人のおっぱいを揉んだのに精気が手に入らないなんてなんか勿体ないなぁー。」
「こればかりは仕方ありません。」
「神様の言ってた通りこのエロトラップダンジョンを完成させて、入る女の人から精気を頂くしかないか。」
「全力でサポート致します。」
「ありがとう。そういえばあなたって名前あるの?」
「ありません、できればご主人様からつけていただければ嬉しいのですが?」
「いわゆる名付け親ってやつかー。どんな名前にしようかなー。」
私は頭を捻って考えた。
「決めた!エルフだからエルちゃんってどうかな?」
「エル、ですね。」
「気に入ってくれた?」
「気に入りました。私は今日からエルです。」
「よかった。これからよろしくね、エルちゃん。」
「ワタクシこそです。ご主人様。」
「さぁ、これから本番みたいなもんだ、今の人生を楽しむためにも、女の人からいっぱい精気を頂けるようなエロトラップダンジョンを作ってみせるぞー!」
私はさらに気合を入れた。
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